rachi_yamero さんへ2
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/11/30 07:34 投稿番号: [160715 / 232612]
私の場合(というよりも皆さんもそうかと思いますが)、中学・高校で配布される世界地図を見ると「中華人民共和国」となっており(これ自体は問題無さそうですね)、歴史・地理では「中国の○○」と習いました(支那事変という言葉もありましたが)。
新聞・TVは小さな時から「中国」で呼ばれ、それが現在も続いており、日本の中でもほぼ<市民権>を得ているのが現状と思います。
私の頭の中もそうです。完全に習慣化しています。
さらに「中国大陸」「中国の歴史」「中国文学」「中国の古典」等々の言葉も、ほぼ市民権を得ているというか、それが一般的なのが、現在の日本かと思います。
確かに戦前は、支那学、支那文学、支那哲学、等々の言葉があり、<支那>は紀元前から始まる通史・地域のことを一貫して表していたと思います。
そういう本も求めて読んだこともあります。
ということなのですが、さてこのトピを読み始めてからこれまでに何回か呼称の問題がありましたので、少しづつ分かってきたところはあります。
そのことをも含めて私なりに言いますと、
① 華夷秩序に<中華>という名称は確かに周辺国に対し差別した呼称であり、周辺国特に日本に呼称されることは問題かもしれない(ここの受け止め方がかなり違うことを感じますが)。
しかし戦後において政府は国名のことはともかく、マスコミ・出版は一般<中国の○○>使用してきており、それがごくごく日本において一般的であること。
Msg.160689の言われるとおりの状況です。
② そういう中で、①のことで<中国>という呼び方に異議があり、<支那>の呼び方が適切だと追われるなら、それはそれでよいと思います。
③しかしながら、私は中国ではこれからも中国と言いますし、国内でも中国と言います。
最後になりましたが、このことについて詳しいrachi_yamero さんに聞きたいことがあります。
① 韓国では固有名詞(地名・人名)は漢字表記と聞きましたが(最近はそうでもないのでしょうか?さっぱり分かりません)、中国のことをどのように漢字表記しているのでしょうか。あるいはその意味するところは。
なぜこのようなことを聞くかといいますと、漢字表記の国は、当時でも、日本・中国・台湾・韓国しかなく、戦後の共産中国が漢字圏にはその表記を求めたのではないかということです。
他の周辺国は漢字表記でないですから、それはもう求めようがないわけです。
②「支那」という呼称は、当初中国で作られ、日本がそれを拝借していたということで、日本が作ったわけでもないですが、近代になり「支」という字は中国人自身が嫌ったという言い方あります(一方で孫文等は支那(人)を使っているのですが)。
自ら作りそれなりに数百年以上も使っていた<支那>を自ら嫌うということはあるのでしょうか。
それともこの情報はどこか間違っているのでしょうか。
(end)
これは メッセージ 160714 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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