Re3>中国の綱渡り
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/11/15 07:28 投稿番号: [158402 / 232612]
>米国のアジア冷戦処理・金正日後が明白ではありません。
確かにここが気になります。
金正日政権処理<後>が明白でないのは、計画が立てられないからではないですか。
といいますのは、仮に北朝鮮が中国によって労働党傀儡政権が立てられようと、韓国への吸収合併の道を進もうと、
こと経済の結びつきでいえば、中長期的に見渡した時に地政学的に朝鮮半島全体が中国の経済圏に仲間入りしてしまうのでしょうね。
(日本は別ですが)
現在の韓国を見ていれば分かります(どんどん中国との結びつきが強くなっています)。
一方で以前にeast_jugle3さんが言っておられましたように、北朝鮮には鉱山資源が多いとか←これは先日の韓国中央日報の社説にもありました。
(ただしこのことについては個人的には疑問を持っています。)
はたしてイラクの石油みたいなものはあるのでしょうか?
米国としては核という後顧の憂いをなくすために、人・物・金を使って崩壊させたけれど、
憂いが無くなった塗炭に、朝鮮半島全体から反米の嵐となり、米軍の撤退はせまられるわ、北朝鮮の美味しいところは皆中国に持っていかれるはでは、米国としても立つ瀬がないということでしょうか。
さらにロシアも控えているということですし。
一方で、アフガニスタンとかイラクの例のように、崩壊させた国が復興の面倒を見なければならない。
崩壊の仕方がどうなるかによって全く様相がことなってくると思いますが、どうも日本はいずれの場合も援助はしていかざるをえないような。
(拉致問題の全面的解決が大前提)
>>本当は政治改革だとは思うのですが。
↑
>そうそう簡単に米国は中国の政治改革を許さないと思います。
中台紛争で戦争ビジネスというオトシマエの通過儀礼をしなければ。
そのとおりでした。
中国は何故に台湾を含む統一にこだわるかというと、やはり政権の政党性を争っているとの見方があります。
これはもう中国の過去の王朝の歴史を踏まえてのもので、台湾の国民党と大陸の共産党の王朝における正統性の争い。
これは名分論みたいなものですが、中国では気になるところ。
朝鮮半島でも、北と南の政権の出事(=正統性)が常に争われていて、
北のものは金日成の虚構と併せてばかばかしいものになっている。
米国のことはともかくとして、中共自身が少なくとも台湾統一(=中国統一)までは絶対に権力を手放さない。
それでも理念的には政治改革は必要で、少しは胡錦濤が何かをやるのではないかと思います。
>毛沢東氏も殺戮していますし、無駄飯食いの除去を軍隊で実行するかもしれません。
それはないと思います。
13億の民、ここまでくると少々減らしても意味はありません(笑)。
無駄飯食いといいますが、中国では<食べる>ということが歴史的にも最も重要なことです(笑)。
これは メッセージ 158256 (east_jungle3 さん)への返信です.
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