あの嘘つきアイリス・チャンが
投稿者: ringo_often 投稿日時: 2004/11/12 16:56 投稿番号: [158011 / 232612]
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/385.html
なぜ「TIME」が大きく紹介するの?
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中国と米国が時折、不思議なほどの黙示録的呼吸を合わせて一種の政治陰謀をたくらむ。歴史的結節点とでも言えるときに、そういう奇妙な暗合が見られる。
米国があまり豊かではない知恵を絞って発明した「事後法」が第二次大戦後に東京裁判なる芝居で主役を演じ、大東亜戦争を一方的に日本の悪だと裁いた。
論理矛盾をもろともせず、しかも数多くのでっち上げの証言、フレームアップにより日本の印象を悪くすることに躍起だった。広島と長崎への原爆投下は「終戦を早めるためだった」との口実で正当化された。所謂”南京大虐殺”は、何一つ科学的証拠もないままに教科書にまで掲載されるようになった。
国民党の謀略でも都合のいい政治キャンペーンなら共産党は梃子に利用する。右の文脈から派生した政治宣伝が「南京大虐殺」という虚構を、いかにも本物として、歴史を改竄してでも彼らの正当性を吹聴し、日本人をマインドコントロールにかけておく必要があった。中国(と言っても当時の国連代表権は蒋介石)と米国は、ここで”野合”したのだ。
数年前から世界の英語マーケットでアイリス・チャンの「ザ・レープ・オブ・ナンキン」なる政治謀略本が書棚を席巻し、しかも英国の老舗文庫ペンギンブッックスにまで入ってロングセラーを続ける。
ところが日本の専門家から「使用されている写真のなかの、およそ90%がでっち上げ写真だ」とする明確な証拠を突きつけられるとアイリスはすごすごと退散。日本語版翻訳は見送りになり、彼女の来日予定も突如中止。「ディベート」を期待していた多くの日本人を失望させた。
そうした曰くつきのアイリスが新著を出したが、なんと全米最大部数の週刊誌「TIME」(8月11日号)が、カラー写真を駆使し、大きなスペースを割いて書評しているのだ。
冒頭にのべた米中両国の奇妙な共闘の再現であるのかも?
しかし「アイリスの文章は歴史的証拠の裏付けを欠く」とタイムの書評欄ではスーザン・ジェイケスから鋭角的な指摘をされている。
彼女の新刊の題名は、「アメリカにおける中国人」で、要するに中国人移民の迫害された歴史を物語風につづったもの。今度はアメリカの白人に「いじめっ子」の印象を固定化し、いわばWASP主流に挑んだ形でもある。
中国系アメリカ人は苦力(クーリー)として”ゴールド・ラッシュ”に湧く米国へ大量にやってきた。最初の中国人女性はNY博覧会で「見せ物」になった。中国人は教育を受けてもクリーニング屋になるしかなかった。
「だから」個人的体験もあるが、「義務感として書かなければならない本だと信じる」とアイリスは情緒的な物言いをしている。
ところが前作のごとく科学的証拠なし、主観だけの宣伝文章の羅列をみれば、歴史書としての価値が低いことは一目瞭然である。
いささかの配慮どころが、チャンの中国史における歴史記述は「愛国ナショナリズム」を獅子吼する大陸中国のそれと同じになり「チベット、ウイグル、モンゴルに関しては五千年前から「中国の領土」だ」とか、浅薄な中華思想、あるいは「ロマン主義に陥っている」とするタイムの結論はこうだ。
「過去の歴史を矯正し、改訂するというけれど、その目的は本書にこそ必要だ」。
いくら反日ムードに”ゆるふん”のTIMEにしても、これほどの酷評を展開した理由は、なんらかの商業的あるいは政治的理由で偽知識人の新刊を紙面に大きく取り上げざるをえないにしても、そこには明らかな心理的抵抗と、幾ばくかの良心があったからだろう。
なぜ「TIME」が大きく紹介するの?
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中国と米国が時折、不思議なほどの黙示録的呼吸を合わせて一種の政治陰謀をたくらむ。歴史的結節点とでも言えるときに、そういう奇妙な暗合が見られる。
米国があまり豊かではない知恵を絞って発明した「事後法」が第二次大戦後に東京裁判なる芝居で主役を演じ、大東亜戦争を一方的に日本の悪だと裁いた。
論理矛盾をもろともせず、しかも数多くのでっち上げの証言、フレームアップにより日本の印象を悪くすることに躍起だった。広島と長崎への原爆投下は「終戦を早めるためだった」との口実で正当化された。所謂”南京大虐殺”は、何一つ科学的証拠もないままに教科書にまで掲載されるようになった。
国民党の謀略でも都合のいい政治キャンペーンなら共産党は梃子に利用する。右の文脈から派生した政治宣伝が「南京大虐殺」という虚構を、いかにも本物として、歴史を改竄してでも彼らの正当性を吹聴し、日本人をマインドコントロールにかけておく必要があった。中国(と言っても当時の国連代表権は蒋介石)と米国は、ここで”野合”したのだ。
数年前から世界の英語マーケットでアイリス・チャンの「ザ・レープ・オブ・ナンキン」なる政治謀略本が書棚を席巻し、しかも英国の老舗文庫ペンギンブッックスにまで入ってロングセラーを続ける。
ところが日本の専門家から「使用されている写真のなかの、およそ90%がでっち上げ写真だ」とする明確な証拠を突きつけられるとアイリスはすごすごと退散。日本語版翻訳は見送りになり、彼女の来日予定も突如中止。「ディベート」を期待していた多くの日本人を失望させた。
そうした曰くつきのアイリスが新著を出したが、なんと全米最大部数の週刊誌「TIME」(8月11日号)が、カラー写真を駆使し、大きなスペースを割いて書評しているのだ。
冒頭にのべた米中両国の奇妙な共闘の再現であるのかも?
しかし「アイリスの文章は歴史的証拠の裏付けを欠く」とタイムの書評欄ではスーザン・ジェイケスから鋭角的な指摘をされている。
彼女の新刊の題名は、「アメリカにおける中国人」で、要するに中国人移民の迫害された歴史を物語風につづったもの。今度はアメリカの白人に「いじめっ子」の印象を固定化し、いわばWASP主流に挑んだ形でもある。
中国系アメリカ人は苦力(クーリー)として”ゴールド・ラッシュ”に湧く米国へ大量にやってきた。最初の中国人女性はNY博覧会で「見せ物」になった。中国人は教育を受けてもクリーニング屋になるしかなかった。
「だから」個人的体験もあるが、「義務感として書かなければならない本だと信じる」とアイリスは情緒的な物言いをしている。
ところが前作のごとく科学的証拠なし、主観だけの宣伝文章の羅列をみれば、歴史書としての価値が低いことは一目瞭然である。
いささかの配慮どころが、チャンの中国史における歴史記述は「愛国ナショナリズム」を獅子吼する大陸中国のそれと同じになり「チベット、ウイグル、モンゴルに関しては五千年前から「中国の領土」だ」とか、浅薄な中華思想、あるいは「ロマン主義に陥っている」とするタイムの結論はこうだ。
「過去の歴史を矯正し、改訂するというけれど、その目的は本書にこそ必要だ」。
いくら反日ムードに”ゆるふん”のTIMEにしても、これほどの酷評を展開した理由は、なんらかの商業的あるいは政治的理由で偽知識人の新刊を紙面に大きく取り上げざるをえないにしても、そこには明らかな心理的抵抗と、幾ばくかの良心があったからだろう。
これは メッセージ 158010 (ringo_often さん)への返信です.