>イラクが平和になる為には>遅レス
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/11/02 23:13 投稿番号: [157043 / 232612]
>やはりイスラム過激派や反米テロ勢力がこの際、徹底的に負けてみることだと思います。
“徹底的“ではないけれど既に一度アフガニスタンにおいて負けていると思います。
彼らが負ける前に、図らずもイスラム原理主義者が支配するとどのような社会になるのか世界は垣間見ることができたのではないでしょうか。
タリバンが支配し、アルカイダが客分として居たアフガンの現実です。
それはコーランにある残酷な処刑であり、女性への教育無しとかの世界でした。
パキスタンに逃れた多くの難民はほとんど帰らなかった。
なんだかんだと言っても彼らはアフガンを短期間であろうと支配したはずであり、民衆からも支持を受けていたはずです。
ところがいざ米国の軍事援助を受けた北部同盟の反撃が始まると、ほとんど抵抗とか反撃も無く崩壊してしまった。
毎日のように重大な反撃とか発言があったが、翌日には誰もいなくなっていた。
つまり民衆の支持も切れていたし、パキスタンの原理主義者も大きなデモを行っても実際にパキスタンからでかけた過激派は少なかった。
北部同盟が首都カブールに進行した時の民衆の笑顔が印象的だったと思います。
過激派は別に民衆の積極的な支持を受けているわけではない。
イラクにおける数少ない世論調査でもフセインも支持派されていない。
ただし、その過激派に反抗できない土壌というものが宗教的な理由も含めてアラブ世界にあると思います。
もし表立って反抗すれば殺されるだけ。
故に穏健な一般住民はサイレント・マジョリティになるしかないのだろうと思います。
おそらく過激派には敗北という言葉はないでしょう。
敗北して死ねば、それは殉教者になるだけでしかない。
原理主義者はそらく10度戦い全部徹底的に敗北しても、敗北ということにはならないでしょう。
それにしてもイスラムの価値観というのは日本人の私には理解でないです。
<おまけ>
近代に入って、アラブからアフガンまでのイスラムの世界は西欧に対して敗北の歴史だった思います。
(オスマントルコ以前は違っていたのですがね)
それが現在も継続している。
だからこそ、日露戦争で日本が勝ったときの衝撃は大きかったですし、特に同じロシアと戦争を行ったトルコには評価すべきものだったのでしょう。
これは メッセージ 156726 (hangyosyufu さん)への返信です.
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