小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

横>軟弱な日本の若者に佐藤空将

投稿者: mutekinozerosen 投稿日時: 2004/10/31 22:41 投稿番号: [156767 / 232612]
>イラクで犠牲になった青年にも同じことが言える。

>彼にもしも、徴兵制軍事訓練4か月を経験させていたら、ここまで無残な犬死をしなかったであろう。

徴兵制軍事訓練は軍隊行動、軍事行動を目的とした訓練ですから、二十歳前後の若者数百万人が受ける義務として妥当かどうかは少し疑問を感じます。佐藤氏の慨嘆の裏にあるのは、香田青年に典型的に見られるような未熟な若者の増加でしょう。大人になるための通過儀礼が先送りになっている、あるいは通過儀礼さえ経ずに年をとってゆく。

江戸時代のように階層がある程度固定している社会では、それぞれの階層や家柄により子供から大人になるけじめの時期があったと思います。武家なら元服とか。戦後は社会の階層がほぼ消滅していますから、大人になるけじめの時期も曖昧になってしまった。徴兵制は国民が国家の主権者であることの裏返しとして課せられている国防の義務だと思いますが、日本の方針として徴兵制軍事訓練は行いえない。

では香田青年のような未熟な若者をどのように再教育するか、そうした若者を減らすための方法は、という問題ですが、この点、戦前の教育は大変巧みなやり方をしていたと思います。前にも取り上げた佐久間艇長ですが、十歳前後の子供にあえて大人の世界の厳しさを見せることにより子供の成長を促し、また同時に国民の義務として国を守ることの重要さを教育する。道徳教育、つまり修身がそのまま軍事訓練の学科教育になっていたわけです。

詰まる所問題の根は、今の学校教育にあるのでしょう。日本人のモラルの源泉は我々日本人の伝統・文化にこそあります。たとえばイスラム教にしろキリスト教にしろ、それら宗教を信仰する人のモラルはその教義にあります。善悪は個人とは別の教義にある。良心といえどもその当否は教義により判断される。では日本人のモラルはどこから生まれるかといえば、それは日本人自身の文化・伝統から生まれると思います。私達は日本や外国の優れた文化、優れた偉人からいいところを学び、また太古からの歴史を学んで日本という国に誇りと愛着を学んできた(はずです)。香田青年のような未熟な若者は、精神の発達を求めない今の学校教育の欠陥から生まれたと思います。

徴兵制軍事訓練は日本の国の方針(平和国家)と、費用の面から実現性は乏しいのではないかと思いつつも、希望者だけでも受け入れるシステムが出来たら素晴らしいことです。しかし根本的には日本の教育にあり、その根はさらに東アジア大戦(大東亜戦争)を悪とする東京裁判史観に国民がとらわれていること、それを宣伝する勢力がいまだにあることです。国が国民に施す義務教育はこうした史観による教育は禁止すべきです。教員の偏向もチェックすべき。従わない教員は首です。

これから日本を担う子供達には偏向教育を受けさせないこと、香田青年のような成人は自己教育によるしか期待できません。イラク三気違い(とあえて呼びます)のように自覚的な馬鹿はその活動を公安にチェックしてもらうしかない。香田青年はこの気違い連中のような思想背景がないだけにいっそう気の毒です。イラクから出ようとしてチャンスを得られずそのまま犠牲になってしまったのも誠に痛ましい。しかし自己教育が出来ない若者には、こうした犠牲者は増え続けるでしょう。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)