>政府への圧力
投稿者: komash0427 投稿日時: 2004/10/14 23:02 投稿番号: [154809 / 232612]
>それはそれとして、昨年末から5・22の再訪朝までの経過を見ると、基調として対北経済制裁2法案の存在があったと思います(そもそも入港禁止法案は昨年夏から論議されていました)。
送金停止法(改正外為法)は早々と成立したが、入稿禁止法案は最後の最後まで揺れて6月に成立している。
これも当時としては不成立の可能性もあった。
北が恐れている故に、小泉首相は<宣言違反がなければ制裁無しと>発言したことかと思います。
横レスで申し訳ないですね。
特にレスは要りません。
また本から得た知識かよ?と思われてしまいますが。
「二つのコリア」は北への対外圧力とそれを利用する北朝鮮ということを念頭にして読むと面白い本だと思います。
引用すると長くなるので控えますが、どうもあの国は外国からの圧力がないと、前に進むことが出来ない、時には圧力を利用して前へ進もうとする国ではないかと私は思っております。このあたりの表現はまだ自信が無いですが。
まだこの本だけしか読んでいないので、結論じみたことは言えませんけど。もしかしたらこのへんの裏付けがとれるのではないかと来月から年末にかけてケネス・キノネス氏の「北朝鮮―米国務省担当官の交渉秘録」を読もうと思っています。
そのように思わせるかつての事件をいくつか
①ポプラの樹伐採事件(北が圧力に弱い面を示した事件)。
70年代に2人の米兵が板門店で北の兵士に殺害された事件。
米軍は抗議を示すために軍事的な示威行動をおこした。
この時に、「やつらの肝っ玉が吹き飛んだ」と米軍の無線諜報士が報告しています。
②米韓合同のチームスピリット(最近は中止しているのかな)。
これをやられると北も同タイミングで全国的に警戒体制をひかなくてはならず、エネルギーを無駄に消費せざるを得なくなり、金日成はかなり苦しんでいたみたいです。
③93年から94年の核危機演出(北が圧力を利用して、事態の打開を実現した)。
中ソに見放された米との北が危機を演出して、米朝合意を引き出した。
圧力を転換して、原子炉を他国に作らせようとした。
(国内の強硬派を黙らせることができたみたい)
④96年の潜水艦侵入事件と02年のW杯3位決定戦の直前の黄海衝突。
韓国はこれらの事件を通して北の恫喝に屈服したように思えます。
北朝鮮の国内には、
1.軍を中心とした強硬派
(このグループの目的はなんでしょうか、わかりませんけど)
と
2.官僚(経済・財務面と外交)を中心とした首領派
(改革して国をたてなおす気持ちもあるんでしょうけど、その目的が首領様の権威・権力を高めることにあるような気がします。なので改革派とは言えないような。)
がいるみたいです。
この両派は、外国からの圧力を、時には見方につけて、自派の目的を達成しようとしているのではないかなと思います。
結論を急いじゃいますが、日本からしたら、この両派の勢力争いはどうあろうと、ソフト・ハード面の圧力をかけ続けることがこちらの交渉のペースを維持する基本路線だと考えます。
(セリグ・ハリソン氏はどうも「改革派」を追いこんでは行けないという理由で北への圧力を否定しているみたいですが、これは強硬派の思う壺ではなかと)
具体的な事実を挙げることが詳しく出来ませんが、実証できたら機会があればご紹介したいと思います。
なにぶん素人なので、全くの思い違いかもしれませんけどね。
送金停止法(改正外為法)は早々と成立したが、入稿禁止法案は最後の最後まで揺れて6月に成立している。
これも当時としては不成立の可能性もあった。
北が恐れている故に、小泉首相は<宣言違反がなければ制裁無しと>発言したことかと思います。
横レスで申し訳ないですね。
特にレスは要りません。
また本から得た知識かよ?と思われてしまいますが。
「二つのコリア」は北への対外圧力とそれを利用する北朝鮮ということを念頭にして読むと面白い本だと思います。
引用すると長くなるので控えますが、どうもあの国は外国からの圧力がないと、前に進むことが出来ない、時には圧力を利用して前へ進もうとする国ではないかと私は思っております。このあたりの表現はまだ自信が無いですが。
まだこの本だけしか読んでいないので、結論じみたことは言えませんけど。もしかしたらこのへんの裏付けがとれるのではないかと来月から年末にかけてケネス・キノネス氏の「北朝鮮―米国務省担当官の交渉秘録」を読もうと思っています。
そのように思わせるかつての事件をいくつか
①ポプラの樹伐採事件(北が圧力に弱い面を示した事件)。
70年代に2人の米兵が板門店で北の兵士に殺害された事件。
米軍は抗議を示すために軍事的な示威行動をおこした。
この時に、「やつらの肝っ玉が吹き飛んだ」と米軍の無線諜報士が報告しています。
②米韓合同のチームスピリット(最近は中止しているのかな)。
これをやられると北も同タイミングで全国的に警戒体制をひかなくてはならず、エネルギーを無駄に消費せざるを得なくなり、金日成はかなり苦しんでいたみたいです。
③93年から94年の核危機演出(北が圧力を利用して、事態の打開を実現した)。
中ソに見放された米との北が危機を演出して、米朝合意を引き出した。
圧力を転換して、原子炉を他国に作らせようとした。
(国内の強硬派を黙らせることができたみたい)
④96年の潜水艦侵入事件と02年のW杯3位決定戦の直前の黄海衝突。
韓国はこれらの事件を通して北の恫喝に屈服したように思えます。
北朝鮮の国内には、
1.軍を中心とした強硬派
(このグループの目的はなんでしょうか、わかりませんけど)
と
2.官僚(経済・財務面と外交)を中心とした首領派
(改革して国をたてなおす気持ちもあるんでしょうけど、その目的が首領様の権威・権力を高めることにあるような気がします。なので改革派とは言えないような。)
がいるみたいです。
この両派は、外国からの圧力を、時には見方につけて、自派の目的を達成しようとしているのではないかなと思います。
結論を急いじゃいますが、日本からしたら、この両派の勢力争いはどうあろうと、ソフト・ハード面の圧力をかけ続けることがこちらの交渉のペースを維持する基本路線だと考えます。
(セリグ・ハリソン氏はどうも「改革派」を追いこんでは行けないという理由で北への圧力を否定しているみたいですが、これは強硬派の思う壺ではなかと)
具体的な事実を挙げることが詳しく出来ませんが、実証できたら機会があればご紹介したいと思います。
なにぶん素人なので、全くの思い違いかもしれませんけどね。
これは メッセージ 154755 (sofiansky2003 さん)への返信です.