小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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①日朝交渉(拉致問題折衝)遅滞の原因

投稿者: minow175 投稿日時: 2004/10/11 15:08 投稿番号: [154564 / 232612]
①日朝交渉(拉致問題折衝)遅滞の原因

過去、大きく日朝を動かした外交案件のほとんどが外務省の高官の交渉ではなく、日本の大物政治家の外交交渉で決してきたことを考慮に入れる必要があります。
平壌は、日本の外務省をことあるごとに信用できないとこき下ろしてきましたが、それは、力がないということを見抜かれていると言うこと。
数年前の外交機密費流用事件で組織防衛に狂奔し、当時、田中真紀子
外務大臣をして「魔物が棲む」と言わしめ、事件が結局うやむやに終わったことは、小泉政権発足直後の出来事でした。
そして、9.17からのドタバタ騒ぎ。
平壌に足元を見られ、日本国民にも信頼されず、家族会からも信頼されない外務省がなぜいまだに拉致事件の交渉の前線にいるのか。
今回の5.22小泉二回目訪朝と子供たちの帰国は、一民間人の偶然の会話がきっかけで、昨年12月の平沢、松原北京会談、翌4月の山崎、平沢大連会談が契機になりましたが、それまでの10.29クアラルンプール交渉から一年半、外務省が何か出来たのでしょうか。
まったく役に立たない外務省の公式ルートではなく、二重外交だ、売名行為だ、と言われながらも果敢に問題解決に挑んだ強面の政治家による協議が事実上の進展をもたらしました。
拉致事件を動かせるのは、日本の北朝鮮最強硬派の議員グループである拉致議連が陣頭指揮をとって初めて前進すると思います。04.9.26の日朝実務者協議で何もなかったと言うのは、上記要因を考えるとまったく予想されることで、外務省の斎木氏が鼻であしらわれたと言うことでしょう。次回の藪中氏も結局同じだと思われます。

安倍副幹事長、拉致議連会長の平沼元経産大臣や民主党松原議員、山崎拓補佐官、中山補佐官、再交渉のドアを開けた平沢勝栄元拉致議連事務局長。場合によっては、家族会会長横田繁氏、家族会事務局次長、増元照明氏。その他・・
家族や国民からも信頼がある上記メンバーが常に三人程度出て交渉しなくて、なぜ進展が期待出来るのか。
外務省のパイプが腐っているのだから別なパイプでなければならない。外務省の面子など、どうでもよいのです。
北京秘密会談で鄭大使の「日本が経済制裁をしようと、しまいと、我々には拉致問題を解決する意思がある」    『真相』   144p若宮   清著
と言う話や、家族出迎え案、実力者による引き取り案、高官の遺憾の意表明などの重要提案は、猛烈な怒号の応酬の後、双方が搾り出すように出した話だという。
外務省のメンバーにこのまねが出来るとはとても思えなし、持ち帰っても世論を説得できない。
ましてや北朝鮮の外務省の後ろにいる拉致の実行部隊の責任者を引っ張り出すなど、とても出来るとは思えない。

つまり、国民、家族、平壌に信用されないメッセンジャーボーイ程度の仕事しか出来ない外務省は、厳しい結果が予測される残りの生存の可能性のある10人の拉致被害者の安否、その他特定失踪者の問題など、北としてとても新たな情報を出せるような相手では断じてないと言うことです。
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