現状の経済制裁は金正日の思うつぼ
投稿者: moon_over_moscow2001 投稿日時: 2004/10/11 02:51 投稿番号: [154530 / 232612]
北朝鮮は日本の経済制裁発動を宣戦布告と見なすと言っている。
こんな理屈が国際社会に通用しないことは勿論だが、同時に北朝鮮に
常識が通じないことも事実。
それでも我々がある程度北朝鮮に強硬に出てもタカをくくっていられるのは
もし日本を攻撃すればアメリカが黙っちゃいないという論理からである。
しかし日本単独の経済制裁をアメリカの支持を取り付けることなく
発動したとなれば話は別だ。アメリカの意に背いて経済制裁を発動し
戦争に導いた日本に義理を果たす必要がなくなったアメリカは
北朝鮮が日本にミサイルを発射したところで、何も動いてくれない
可能性が出てくる。アメリカが参戦してこないのなら、
平和ぼけ憲法に縛られた日本など、誰も怖がらない。
それどころかわざわざミサイルを発射するまでもなく
混乱する日本国内において工作員達がテロを仕掛けることだって
有効だ。とにかく北朝鮮はこれを機会に、日本に対して
さほど物理的なダメージは与えず、しかしながら政府の判断の誤りを
浮き彫りにするというこの上ない戦略をとることができる。
つまりアメリカの支持を取り付けない状況での経済制裁発動は
金正日の思うつぼということである。
このような事態を回避させるためのもっとも現実的な戦略とはないか?
1
北朝鮮に対話で交渉する。
2
アメリカに頼らない日本独自の防衛体制と法整備を作る。
3
アメリカの支持を取り付けた上での経済制裁を発動する。
もっとも早期実現の可能性があるのは3の選択肢だと私は考える。
しかしこれとて相当高度な外交手腕が不可欠だ。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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