経済制裁発動への論理的考察
投稿者: moon_over_moscow2001 投稿日時: 2004/10/04 17:43 投稿番号: [153509 / 232612]
北朝鮮との交渉が滞るたびに出てくる経済制裁発動の議論。
心情は充分理解出来るのですが、いつも消えては無くなるばかりで
何の進展も無い事にうんざりさせられますよね。拉致問題への進展を
図るために何らかの違った動きを示す事は正論でありますが、ではどうすれば
日本単独の経済制裁発動への道のりがあるのかを現実的・具体的に考えて
みる事が必要だと思います。
私たちは何となく、経済制裁発動に関して慎重である政府の態度に
批判的になりがちですが、具体的な手続きはどうなっているのであろうか?
という疑問が湧き、先ほど外務省と内閣法制局に電話をしてみました。
すると経済制裁発動に置いては、総理や政府の一存では不可能だという
事でした。
つまり経済制裁発動についての決議を取るための議会を招集し、そこで
閣議決定が行われないと経済制裁の発動には至らないという事です。
結局週に二回程、議会を開くための案件を提出する際に、北朝鮮に対する
経済制裁法案発動という案件を示していないか?もしくは案件として
挙げていながら取り上げてもらえないという事なのです。
ここで私たちが注目しなければ行けない事実として、家族会などの集会
などで積極的に経済制裁を推進している様な発言をしている議員達が
実際に国会に対して、経済制裁発動への閣議決定を取り付ける動きを
しているのかどうか?という事である。
確か180名以上の多数の議員が超党派で結成している極めて大規模な
拉致議連という組織があるのだから、本気になれば閣議決定を取り付ける
ための議会召集などは簡単に出来る筈でしょう。
経済制裁へ慎重な小泉さんや政府批判に転嫁する事は簡単ですが
今一度拉致議連が本気なのか?など具体的・論理的に考察する事が
大切だと思います。中には確実に人気取りのためだけに参加している
公明党議員などもいますしね。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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