小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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泥酔論説委員の日経の読み方

投稿者: kuecoe 投稿日時: 2004/09/28 19:06 投稿番号: [152658 / 232612]
http://www3.diary.ne.jp/user/329372/
■2004/09/28 (火) 11:45:36 野党、一斉に小泉改造内閣批判

本日朝刊2面【総合・政治】

  野党は27日に発足した第二次小泉改造内閣について一斉に批判した。民主党の岡田克也代表は「国民の立場に立って改革をしてくれる期待感を持てる内閣ではない。民主党の『次の内閣』と比較してどちらが政権担当能力があるかは一目瞭然だ」と強調した。長野県軽井沢町で記者団の質問に答えた。

一見、凡庸な人事ですが、実はある基準で選んでいることが判ります。
政調会長に登用された与謝野馨氏は当選8期、通産相、文相と歴任したヴェテランにも関わらず、4年前の衆院選で落選し、昨年激戦の末に小選挙区では惜敗、比例で救済されて返り咲きました。
彼は今まで3度も落選した経歴を持っていますが、それは選挙区が東京だったからなんです。
どの政党にとっても東京は厳しい選挙区でして、大臣経験や公共事業など利益誘導、血縁・地縁が全く効かない、しかし地方議員以上にドブ板選挙が求められる特殊な地域です。
ですので政治家としてアピールできるのは唯一政策しかないわけで、自ずと国家レベルの視点で腕を磨くことになります。

与謝野氏は現役及び落選中、CSの「説明責任」(01年から「政策神髄」)という番組を98年から受持ち、ゲストと共に時の政治テーマを自らホワイトボードを使って議論を進めるという、言いっぱなしでまとまりがない従来の政治討論とは一線を画してきました。
先ごろ学歴詐称で議員辞職した古賀潤一郎氏のような体力勝負でない、政策マンとしての研鑚の積み上げが今回の政調会長という大任に結びついたのだと思います。
小泉氏の人事を見てみると、与謝野氏を始めとする都市部議員、そして比例区、参院という所謂地元との「しがらみ」が薄い議員および、森・山崎派という旗本直参で構成されていることに気がつきます。
首相以下の大臣で上記の条件に当てはまるのは18人中13人に及び、党三役も久間氏以外の2名が該当しています。

派閥のトップを大臣にする重量級内閣が従来からの自民党政治でしたが、小泉氏の人事は敢えて「しがらみ」を遮断して政策を推し進める実務型内閣を目指したものだと言えます。
今や地元利益代表型と政策立案型に国会議員は二極化していますが、政策に強いこととそれを実行する能力に長けていることがこれからの大臣の資質となっています。
その意味において、民主党の『次の内閣』は党内バランスだけを重視したのではないかと揶揄されても仕方ないでしょうね。



   今回の内閣改造に肯定的な意見のみあげています。ずっこくて、ごめんね(最初に誤っておきます)。
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