>小泉首相の姿勢を批判する理由
投稿者: komash0427 投稿日時: 2004/09/27 23:22 投稿番号: [152592 / 232612]
>ここでいう外国がまとめて<北朝鮮の強硬路線に対しては強硬路線でのぞむこと>
であればよいのですが、米国はともかく中露韓は必ずしもというか最初からそうでな
いところが辛いです。
拉致解決、核開発を止めさせるために、北朝鮮へ強硬路線をとりうる可能性がある国
は米国や日本であります。
韓国や中国が強硬路線で北朝鮮に対応することはまずないですね。
>まさに「ゲーム理論は、たくさんの単純化を含んでいる」と思います。
単純化しています。けれども、日本がとるべき路線が
・「強硬路線」
または
・「柔軟路線」
どちらなのかを考える点では参考になると思います。
米国、日本が強硬な態度をとらないのであれば、北朝鮮の体制は存続してしまうで
しょう。
北朝鮮の体制が存続してしまっては拉致事件の解決も核開発の解決も望めないではな
いですか。
今のような日本政府、小泉内閣のすすめる宥和路線は金正日の体制を支援することに
しかなりません。
中国のような影響力がなくても、韓国が宥和路線を突き進んで行っても、日本は強硬
路線をとるべきです。
小泉首相を支持していても、拉致、核の解決を望むのであれば、彼の宥和路線には強
く反対の声をあげなくてはならないのではないでしょうか。
一連の書き込みを整理しますと
1.北朝鮮の求めているのは体制の保証である。核兵器の開発をすすめている目的は
体制の保証を米国から取り付けることである。
⇒体制の保証を勝ち取るために、強硬な路線を崩さない
2.経済的な大規模な支援を北が欲していれば(国交樹立後に日本から1兆円が入る
?)、拉致事件は速やかに解決するはずだが、解決しようとする姿勢を見せない。
⇒支援を梃子にした交渉では、北を柔軟路線へかえさせることは難しい
3.ゲーム理論の単純化を北朝鮮と日本に絞って言うと
①北朝鮮が強硬路線をとる中、日本が柔軟な路線をとってしまえば、独裁体制は存続
しまう
米国が強硬路線をとれば話しは別ですが、こんな情けないことはあって欲しくないで
す。
②北朝鮮が強硬路線をとる中、日本が強硬路線をとれば、武力衝突がおきるかもしれ
ない。
日本が戦争に勝てば北朝鮮の体制は崩壊します。
この覚悟があるか、ないか、なのでしょうか?
金正日に覚悟はないと思いますけど。
③北朝鮮が柔軟な路線をとれば、日本が柔軟な対応をとこることで体制の変革を促す
ことが可能になる
(北朝鮮を柔軟路線に舵をとらせる方法ってありますかね。)
小泉首相の北朝鮮外交は①②③のどれに当てはまるでしょう。
私には①に見えます。
なので拉致解決を願う者としては、彼の外交政策を支持することはできないのです。
僕の考えは的外れなのでしょうか。
>この本に拉致事件のことで元新聞記者の告白的記事として、拉致事件を立件しよう
として動いていた捜査当局が当時の政治権力から押さえつけられ、事件にならなかっ
たことが紹介として載っていませんでしたか。
(こちらは記憶あいまいです−すいません)
「シンガンス事件」のことでしょうか?
「拉致はなぜ防げなかったのか」(ちくま新書、川邉克郎)に書かれています(政治派と政治からは距離を置く独立派の)派閥争いの結果、日本の公安当局も捜査していたのですが、警視庁警備局長が交替し、この事件の捜査が頓挫してしまったようです。
このことは今でも公安当局で悔やまれることの一つのようです。
であればよいのですが、米国はともかく中露韓は必ずしもというか最初からそうでな
いところが辛いです。
拉致解決、核開発を止めさせるために、北朝鮮へ強硬路線をとりうる可能性がある国
は米国や日本であります。
韓国や中国が強硬路線で北朝鮮に対応することはまずないですね。
>まさに「ゲーム理論は、たくさんの単純化を含んでいる」と思います。
単純化しています。けれども、日本がとるべき路線が
・「強硬路線」
または
・「柔軟路線」
どちらなのかを考える点では参考になると思います。
米国、日本が強硬な態度をとらないのであれば、北朝鮮の体制は存続してしまうで
しょう。
北朝鮮の体制が存続してしまっては拉致事件の解決も核開発の解決も望めないではな
いですか。
今のような日本政府、小泉内閣のすすめる宥和路線は金正日の体制を支援することに
しかなりません。
中国のような影響力がなくても、韓国が宥和路線を突き進んで行っても、日本は強硬
路線をとるべきです。
小泉首相を支持していても、拉致、核の解決を望むのであれば、彼の宥和路線には強
く反対の声をあげなくてはならないのではないでしょうか。
一連の書き込みを整理しますと
1.北朝鮮の求めているのは体制の保証である。核兵器の開発をすすめている目的は
体制の保証を米国から取り付けることである。
⇒体制の保証を勝ち取るために、強硬な路線を崩さない
2.経済的な大規模な支援を北が欲していれば(国交樹立後に日本から1兆円が入る
?)、拉致事件は速やかに解決するはずだが、解決しようとする姿勢を見せない。
⇒支援を梃子にした交渉では、北を柔軟路線へかえさせることは難しい
3.ゲーム理論の単純化を北朝鮮と日本に絞って言うと
①北朝鮮が強硬路線をとる中、日本が柔軟な路線をとってしまえば、独裁体制は存続
しまう
米国が強硬路線をとれば話しは別ですが、こんな情けないことはあって欲しくないで
す。
②北朝鮮が強硬路線をとる中、日本が強硬路線をとれば、武力衝突がおきるかもしれ
ない。
日本が戦争に勝てば北朝鮮の体制は崩壊します。
この覚悟があるか、ないか、なのでしょうか?
金正日に覚悟はないと思いますけど。
③北朝鮮が柔軟な路線をとれば、日本が柔軟な対応をとこることで体制の変革を促す
ことが可能になる
(北朝鮮を柔軟路線に舵をとらせる方法ってありますかね。)
小泉首相の北朝鮮外交は①②③のどれに当てはまるでしょう。
私には①に見えます。
なので拉致解決を願う者としては、彼の外交政策を支持することはできないのです。
僕の考えは的外れなのでしょうか。
>この本に拉致事件のことで元新聞記者の告白的記事として、拉致事件を立件しよう
として動いていた捜査当局が当時の政治権力から押さえつけられ、事件にならなかっ
たことが紹介として載っていませんでしたか。
(こちらは記憶あいまいです−すいません)
「シンガンス事件」のことでしょうか?
「拉致はなぜ防げなかったのか」(ちくま新書、川邉克郎)に書かれています(政治派と政治からは距離を置く独立派の)派閥争いの結果、日本の公安当局も捜査していたのですが、警視庁警備局長が交替し、この事件の捜査が頓挫してしまったようです。
このことは今でも公安当局で悔やまれることの一つのようです。
これは メッセージ 152468 (sofiansky2003 さん)への返信です.