「脅威誇示」か「通常訓練」か
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/09/24 20:22 投稿番号: [152244 / 232612]
米韓も活動捕捉
「脅威誇示」「通常訓練」
【ソウル=久保田るり子】韓国国防省は二十三日、北朝鮮のミサイル活動について「米韓軍事当局は北朝鮮のミサイルに関する活動に対して一部、捕捉している。例年行っている訓練の可能性が高い」(同省スポークスマン)との見方を示した。
韓国の通信社、聯合ニュースによると、米韓当局は北朝鮮の中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程約千三百キロ)の発射基地周辺の軍用車両の動きや兵士の集結を把握している。ミサイル発射の可能性については小さいとみているが、「引き続き、持続的に追跡し確認中」(李鳳朝・統一省次官)という。
北朝鮮東部のミサイル基地周辺では毎年、エンジン燃焼実験や出動訓練が行われるため、今回もその可能性が高いとの分析だが、一部にはミサイルの脅威を誇示するブラフ(脅し)ではないかとの見方もある。
ただ、核問題の六カ国協議をめぐる動きや日朝実務者協議(二十五、二十六日)など国際情勢からみると、「いまミサイルを発射すれば政治的にマイナス効果の方が大きい」(外交筋)という分析が大勢だ。
九月中の開催を目指した六カ国協議に応じない理由として北朝鮮は「韓国の核問題」を挙げ、過去、韓国がウラン濃縮やプルトニウム抽出をやってきたことについて「米国が南朝鮮の核秘密活動には知らぬ顔をしてきた」(二十日付の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」)などと指摘、「不当な二重基準」と米国を批判している。
こうした状況下でミサイルを発射して、あえて自国に対する国際世論をさらに硬化させる必要があるのかという疑問だ。
特に日朝実務者協議を目前にしたこの時期、「日朝平壌宣言」に違反するミサイル発射を自ら強行すれば、両国関係が急激に冷え込むのは明らかでもある。
北朝鮮はこのところ、南北関係でも協議の姿勢を翻し、対外関係の態度硬化が目立つ。「ミサイル脅威」は恣意(しい)的に軍事的緊張を高め、次の「譲歩」を効果的に引き出すための戦術的ブラフではないか−とみる向きもある。(09/24)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_3_1.htm
これは メッセージ 152235 (hangyosyufu さん)への返信です.
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