安全保障が国交回復で見込めない
投稿者: ballantines_final 投稿日時: 2002/10/28 19:03 投稿番号: [15208 / 232612]
永住帰国の決定が強硬路線だとは思いませんが。
つまり個人の意思を優先しろという意見には誰の意思を優先するのかということと、家族を引き裂くとはどこで線を引くのかが理解されていないように思います。
つまりここで言う拉致被害者が北朝鮮の残した子供達と離れるのが問題なのか、拉致被害者の親兄弟とまた離れ離れになるのが正解なのかという問題が見えていません。
もし北朝鮮にもう一度返してしまえば、親兄弟と離れ離れになる可能性があります。
親の方も家族です。どちらも正解ではありませんが、どちらを取るかとなると、親兄弟が子供(拉致された人たち)を日本に戻し、その拉致された人達のもとにその子供も引き戻されるのが解決だという決定をしたに過ぎません。もしこの決定以外では、日本の家族もすべて北朝鮮に渡らないと家族が離れ離れにならないための解決策はありません。だから今回の政府の決定は当然過ぎるくらい当然だと思っています。
もともと一時帰国という言葉が一人歩きしたように思います。日本に生還か開放なのです。
>私は朝鮮との関係が安定することで、安全保障上の問題にメリットがあると考えています。
日本と国交正常化の後に北朝鮮への援助が決まっています。今北朝鮮のミサイルが日本に向けられています。北朝鮮では日本を敵国と教えています。日本の援助金が北朝鮮の軍事力となり日本への脅威となったら、国交正常化が日本の安全保障になりますか?
アメリカがまさしくそれを恐れています。「テロ国家へ支援する国はテロ国家とみなす」という理屈です。
もし北朝鮮に援助することになったら、アメリカも安全保障条約があるので、東アジアの安全のために、国防費の割増を要求してくる可能性がありますね。
北朝鮮に渡す援助が北朝鮮の軍事力の補強に繋がればその分米軍にもお金を出さないとバランスが取れませんから。
これは メッセージ 15200 (kinokonomoritakenokonosato さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/15208.html