ゴッド ブレス ヒム ① (トピずれ)
投稿者: mutekinozerosen 投稿日時: 2004/09/05 21:56 投稿番号: [149974 / 232612]
イチロー選手が相変わらずすばらしい活躍をしています。このペースで打ちつづければメジャー最多安打記録更新も夢ではないのでは、と。八十数年ぶりと言う記録更新が、アメリカ選手によってではなく日本人によって可能になったのは何故だろうと考えていた所、思いついたのが宮本武蔵です。ネットでも同じようなことを考えていた人がいました。イチローの活躍も日本の伝統あればこそと感じた次第です。
打ち続けるイチロー、相手選手もスタンドも脱帽・拍手
5本目のヒットを打ち、一塁ベース上に立ったイチローに思いがけない事が起きた。ホワイトソックスの本拠地のファンが立ち上がり、イチローに拍手を送った。「ちょっと戸惑った。どうしたらいいのか」。イチローは少しだけヘルメットを挙げこたえた。
(中略)
ブルペンから見ていた高津は「対戦しないことが一番と、マジで思った。どこに投げても打つと思う」。敵将のギーエン監督は試合後、「ゴッド・ブレス・ヒム」と、うなった。
投手の左右も関係なく打ち続けるイチロー。打率は今季最高の3割7分9厘となり、チームの勝率を再び上回った。9月に入っての4試合で11安打と勢いは加速する一方だ。
メジャー記録の年間257安打まで27試合を残し34安打。「プラスの期待ならどんな期待でもうれしい」というイチローの敵は今や、ケガと、勝負を避けられての四球だけだ。(下村征太郎)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20040905ie32.htm
哲学者 梅原猛さん
イチローは宮本武蔵に似ている。顔付きも武芸者のようだし、二刀流が野球のバットに変わっただけ。宮本武蔵も、あんな顔だったんじゃないかな。
イチローは、日本の仏教の教えを、実によく体現していると思う。武蔵も仏教の禅の思想を体現している。それは欲望を抑えて自己コントロールをせよという教え。日本の仏教で最も親しまれている教えは「般若心経」で、そこで説いているのは「空(くう)」、つまり「自由」ということなんです。世界に対して、何ものにもとらわれず、自由に対応せよ、と。
修行を極めた結果、武蔵は、どんな敵がかかってきても対応できるようになった。イチローも、どんな球が飛んできても、どっちへでも打てる。
そして武蔵もイチローも、いつも独りで行動する。独りにならないと、集中できないから。人の何倍も修練し、一本の剣、あるいは一本のバットに命をかける。禅者のごとく心を無にし、真剣勝負に臨む。
仏教の「精進」という徳は、日本人の一番の徳だったが、明治以降、そのことが忘れられてしまった。しかし、民衆の中にはずっと生きてきたんです。コツコツやるということの大切さ。彼に見事に生きている。忘れていたものを、イチローは思い出させてくれたね。日本人の一番大切な徳を。
国民栄誉賞を辞退したのだって、心曲がりからでなく、まだ早いと言った。その通りだと思う。これからもっと活躍しなければいけないのだから。
愛知の伝統は生きているね。信長、秀吉、家康…英雄の血は、生きつづけている。そういう遺伝子が土地に残っている。まだまだイチローのような英雄が出るかもしれない (談)
http://srd.yahoo.co.jp/PAGE=P/LOC=P/R=7/*-http://www.chunichi.co.jp/shinshun/ach
打ち続けるイチロー、相手選手もスタンドも脱帽・拍手
5本目のヒットを打ち、一塁ベース上に立ったイチローに思いがけない事が起きた。ホワイトソックスの本拠地のファンが立ち上がり、イチローに拍手を送った。「ちょっと戸惑った。どうしたらいいのか」。イチローは少しだけヘルメットを挙げこたえた。
(中略)
ブルペンから見ていた高津は「対戦しないことが一番と、マジで思った。どこに投げても打つと思う」。敵将のギーエン監督は試合後、「ゴッド・ブレス・ヒム」と、うなった。
投手の左右も関係なく打ち続けるイチロー。打率は今季最高の3割7分9厘となり、チームの勝率を再び上回った。9月に入っての4試合で11安打と勢いは加速する一方だ。
メジャー記録の年間257安打まで27試合を残し34安打。「プラスの期待ならどんな期待でもうれしい」というイチローの敵は今や、ケガと、勝負を避けられての四球だけだ。(下村征太郎)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20040905ie32.htm
哲学者 梅原猛さん
イチローは宮本武蔵に似ている。顔付きも武芸者のようだし、二刀流が野球のバットに変わっただけ。宮本武蔵も、あんな顔だったんじゃないかな。
イチローは、日本の仏教の教えを、実によく体現していると思う。武蔵も仏教の禅の思想を体現している。それは欲望を抑えて自己コントロールをせよという教え。日本の仏教で最も親しまれている教えは「般若心経」で、そこで説いているのは「空(くう)」、つまり「自由」ということなんです。世界に対して、何ものにもとらわれず、自由に対応せよ、と。
修行を極めた結果、武蔵は、どんな敵がかかってきても対応できるようになった。イチローも、どんな球が飛んできても、どっちへでも打てる。
そして武蔵もイチローも、いつも独りで行動する。独りにならないと、集中できないから。人の何倍も修練し、一本の剣、あるいは一本のバットに命をかける。禅者のごとく心を無にし、真剣勝負に臨む。
仏教の「精進」という徳は、日本人の一番の徳だったが、明治以降、そのことが忘れられてしまった。しかし、民衆の中にはずっと生きてきたんです。コツコツやるということの大切さ。彼に見事に生きている。忘れていたものを、イチローは思い出させてくれたね。日本人の一番大切な徳を。
国民栄誉賞を辞退したのだって、心曲がりからでなく、まだ早いと言った。その通りだと思う。これからもっと活躍しなければいけないのだから。
愛知の伝統は生きているね。信長、秀吉、家康…英雄の血は、生きつづけている。そういう遺伝子が土地に残っている。まだまだイチローのような英雄が出るかもしれない (談)
http://srd.yahoo.co.jp/PAGE=P/LOC=P/R=7/*-http://www.chunichi.co.jp/shinshun/ach
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.