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特定失踪者「藤田進」さん

投稿者: aoinomama13 投稿日時: 2004/08/29 15:35 投稿番号: [149376 / 232612]
特定失踪者「藤田進さん」の弟さんは、お兄さんの失踪の真相究明・その他の特定失踪者の皆さんのために、上野の署名活動、川口の署名活動など、その他にも関係機関に足を運んで、一生懸命に頑張っていらっしゃいました。

それらの活動が実ったようで、うれしいと思う反面、これからが大変だと思います。

どうか皆さん、藤田さん及び多くの特定失踪者のご家族の皆さん、拉致されたご家族の皆さんを応援してください。


*藤田さんの弟さんのブログです。どうかよろしくお願い致します。
http://trycomp.net/green/

◆失敗(兄の文章より)◆
兄   藤田進が高校3年生のとき、所属していたJRCというサークルで作成されたガリ版刷りの文集「原点   第2号」が我が家にある。その、文集への投稿文を紹介します。兄が当時どんな事を考えていたのかが、かいま見える文章です。


               3ねん3くみ33ばん   藤田進
  失敗をしたことのない人はいないと思う。なるべく   しないように努めていながら   つい   うっかりとしてしまうのが失敗である。これには絶対の自信があると思っていたことを失敗してしまった例はたくさんある。この失敗に対し「人間だからしかたないな」と   あっさり自分自身を納得させてしまっている人がいる。確かに人間だからしかたがない。しかし、たび重なる失敗に対して常にそう考えていたらそれは自分を甘やかしているに過ぎない。失敗を自分だけで納得するのは容易である。しかし、世間とか、他人の目は意外に厳しく寛容でない場合が多い。例えば、人に用を頼まれて、忘れてしなかったとする。1度目だったらまだ相手は許してくれるだろうが、これが二度三度と重なってくると相手は用事を頼まなくなるだけでなく、信用はゼロになってしまう。人は自分の失敗の口実によく   ついうっかりとし忘れちゃって   と言う。この言葉がくせものである。これが発せられる数と信用度との関係は反比例の関係になっている。しかし待って欲しい。今までいってきた失敗とは同種の失敗であって、異種の失敗であるなら、どんどんすることをお勧めする。かえって失敗を恐れるあまり何にも手を出さない人もいるが、これはいけないと思う。どっちをいっているのかはっきりしない文章になってしまったが、結局   僕が思ったことは、人間は種種の失敗によって成長していくが、その失敗も同種のことをくり返すのも考えものだということだ。
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