小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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九段の空を赤く染めた業火 3

投稿者: georgia_bros 投稿日時: 2004/08/15 23:59 投稿番号: [147823 / 232612]
日立の海岸線沿い、油脂類の保管の為の巨大な球形タンクが林立していた。ジョーは、それを見上げながら、呟いた。

「ジェットバックを移送するには、ケミカルローリだな、4kl、そうだ。」

ジョー、ジェットバック燃料をタンクローリー車に積み込む作業を行うことにした。もちろん、一連の作業を自分でおこなったのである。このような作業を商社員が自分で行う事は通常はありえなかったが、ジョーは、作業会社員を名乗っていた。もちろん、事前にジョーは、倉庫に指示連絡を入れておいたのである。化学的実務に関する知識があるジョーにして可能な作業であった。こんな面倒な手間を踏むからには、ジョーが何らかの不正に手を染めようとしていることは明らかであったが、簡単に言うと、ジョーは、ジェットバック燃料の単なる移送、納入作業に見せかけて、抜き取ろうという工作を行ったいたのである。内部手続きを熟知したジョーは、都内に確保した貸し倉庫にタンクローリーを移送することに成功した。

話が前後する。
実は、ジョーは、既に決意していた。ジョーは、靖国を破壊する決意を固めていた。その理由は、つまりは、なんだろうか、K美への想いだろうか。転向した己の使命を再度実現しようということであろうか。壮年になって、まもなくリタイヤを迫られるからであろうか。それとも、最初にもぐりこんだ会社の女事務員と結婚してつくった家庭に何の価値も見出せなかったからであろうか。おそらく、そのすべてが真実であろう。

長く生きて来たところで、別に何も変わらなかった。日本という獣は、どんな屍も踏み超えた。そして、今後、アジアにおける孤独と妄執は、深まるだろう。健忘症の日本人の野獣性は、より凶暴なアジアに二尾の凶国を生み出した。これらは、世界の災厄になる可能性があるが、とりわけ、日本への被害が大きいだろう。もはや、まっとうな国交は望めない。中国にせよ、韓国にせよ、いまは、虎視眈々とアジアの覇権を穿ちはじめているのだ。それは、当然だ。日本も同じ妄想を一度は見、そして、自己破壊に至程の、凶行に走った。そして、日本は、歴史のパンドラの箱を開けてしまったのだ。二度と取りかえしのつかない。

話を元に戻す。

実はジェットバック燃料というのは、火炎放射機の燃料に用いられる燃料である。火炎放射機で、靖国に炎を浴びせようというのであろうか。

しかし、ジョージアの作戦はより巧妙なものであった。
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