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「12人」と戦った韓国サッカー

投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2004/08/13 02:00 投稿番号: [147412 / 232612]
そこまで言うか!


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http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/12/20040812000070.html
ホーム > スポーツ > 2004アテネオリンピック 記事入力 : 2004/08/12 18:57


「12人」と戦った韓国サッカー   決勝Tも見えた


  10人と12人の対決。アテネ五輪サッカー・韓国代表が12日未明(韓国時間)、テッサロニキで行われた地元ギリシャとの開幕戦に2−2で引き分けた。韓国は金東進(キム・ドンジン/ソウル)の先制ゴールと相手のオウンゴールで2−0とリードしたが、終盤に2ゴー汲魔オ、引き分けに持ち込まれた。

  サッカーは11人対11人で戦う競技だ。そこから1人抜ければ戦力の10%を失うことになる。五輪のような世界大会で10%の戦力差は計り知れないものだ。だからこそ試合序盤に退場にならないよう気をつけなければならない。

  韓国は前半にDF金致坤(キム・チゴン/ソウル)が警告累積で退場になった。ホームアドバンテージ(?)のあるギリシャは審判まで含めて「12人」で戦ったようなものだった。

  サッカーで1人退場になった時はどうするのか?いくつかの要領はある。この日、釈然としない判定で序盤に1人退場となった韓国は、その要領を教科書通りにみせてくれた。

  10人で戦うサッカーの第一の要領は、攻撃の選手を減らすことだ。金鎬坤(キム・ホゴン)監督はDFチョ・ビョングク(水原)を投入し、崔兌旭(チェ・テウク/仁川)を退けた。3−4−3システムから3−4−2システムに替え、攻撃を1人減らした。韓国はこの状況で相手へのプレスをハーフラインより前で行い、効果的な守備をみせた。

  第二は、ボールを持った際に最大限長くキープすることだ。韓国は厳しい状況ではロングパスを使ったが、チャンスがあれば短いパスを使って攻略する方法を活用した。

  その次はカウンターの状況だ。シュートが可能なら素早いプレーが必要だ。韓国はこの点でも合格点に達していた。

  中でも金致坤が退場してからの李天秀(イ・チョンス/レアル・ソシエダード)のプレーはすばらしかった。李天秀は味方が少ない場面でも完璧にボールを操り、自信あるプレーで相手陣営をかき回した。何度もFKを誘い、1対1の状況ではドリブル突破を試みるなどして時間を稼ぎ、相手のオウンゴールを誘った。

  ひとつ残念なのは、2−0の状況でギリシャが執拗に中央からドリブルで突破しようとした際、攻撃をもう一人減らして3−5−1に切り替えていたらという点だ。守備的MFをもう一人投入していたら、相手がペナルティーエリアに入る前に阻止できたはずだ。

  しかし、こうした話よりもまず言及すべきなのは、韓国選手たちの闘魂だ。柳想鉄(ユ・サンチョル/横浜M)、チョ・ビョングク、朴容昊(パク・ヨンホ)、崔源権(チェ・ウォングォン/以上ソウル)らDF陣は、相手の強烈なシュートを身を呈して止めた。ゴールになってもおかしくない数多くのシュートを阻止したGK金永光(キム・ヨングァン/全南)は言うまでもない。

  試合終了後、ほとんどの選手が座り込んだ光景は、彼らがどれだけ壮絶に、勇敢にギリシャと戦ったかを示していた。引き分けにはなったが、内容では勝っていた韓国は、この状態を維持すれば決勝トーナメント進出も難しくはないだろう。同じく引き分けたマリとメキシコが無得点に終わったことからも、有利な立場に立った。アテネ五輪、ひとまず滑り出しは上々だ。

李容秀(イ・ヨンス)/世宗(セジョン)大教授・元サッカー協会技術委員長
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