>>>>小泉総理発言>横レス
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/07/23 23:11 投稿番号: [144726 / 232612]
>平壌宣言については、日本語文だけでなく、朝鮮語文の日本語訳を検討することも大事かと。
(以下、重村の著書からですが)
首脳会談が行われる場合には、「共同声明」「宣言」「報道ガイダンス」などの文書が作成される。
「共同声明」は、かなり拘束力を有する外交文書だが、「宣言」や「ガイダンス」は首脳がサインし「合意」の言葉が用いられない限り、拘束力の弱い外交文書になる。
日朝首脳会談では、「共同声明」を嫌い「宣言」の形式を取ったが、「合意」の文字はどこにも見あたらなかった。「合意なき平壌宣言」であった。
そのうえ、歴史の清算とミサイル、核問題で日本文と朝鮮文ではかなり違いが見られた。
相違箇所(具体的内容は省略)
① ミサイル問題
② 核査察問題
③ 歴史の清算
>平壌宣言は2002年9月に小泉首相と金正日が突然作成したのではなく、90年代初頭から積み重ねられてきた国交交渉の成果であると思われます。
そのとおりですが、拉致問題の解決を正面に掲げたことと、これまでに日本は有力政治家(金丸等)で、北朝鮮は(外務省でなく)党の統一戦線部が対応していたのを、初めて本来のルートである互いの外務省間のルートでやっということに大きな意義があったと思います。
>やはり、覚悟が無い。これだけ主権を侵害され、麻薬を持ち込まれても、暴力に対峙することは避けてしまっている。
私もそのように思います。<覚悟>がないようにみえます。
ただし、麻薬とか等については、昨年6月以来、既存法律の範囲とは言いながら随分と北朝鮮には厳しい手続き等を課しており、現在もPSC等を行っており、その効果はかなり上げているのではないでしょうか。
さらに海上警備に対する充実、有事に対する対応について、それなりの法整備等々もやられているかと思います。
問題は、日朝平壌宣言の内容に対するこれからの<解釈と運用>だと思います。
北朝鮮が既に「宣言」に違反していることは明々白々で(宣言第3項=すべての国際合意を守る)、このことは全国紙2〜3紙で既に社説等で明らかにしています←ソースは現在示すことができませんが)。
既に北朝鮮が平壌宣言の違反をしていますが、日本政府は見て見ぬふりです。
今後の問題は、小泉総理が<宣言を守る限り>と言う場合の、その内容かと思います。
具体的に上げれば、
① 拉致問題はどこまで言った時に、解決済みとなるのか。
10人で終わりなのか? 10人のことはどこまでなら<済み>になるのか。
それ以外の100人以上といわれる失踪者のことはどうなるのか。
② 核問題はどこまで言った時に問題なしとなるのか(これは専ら6カ国協議に委ねるしかないと思いますが。)
③ ミサイル問題はどこまで言った時に問題なしとなるのか。
この問題は、現在のところ6カ国協議ではさっぱり話合われていない。
まさか、北朝鮮が日本にミサイルを発射することはないとうような、<宣言>を取れば良いと思っているのかどうか。
外務省も総理もさっぱり展望を明かさない(というより、明かすことができないだろう)。
これからは、小泉首相が<宣言を守る限り>という意味が一つ一つ確かめられてくると思います。
まずは、<拉致問題>からです。
このトピでmoonさんがレスされてますように、小泉総理を批判するすることは、(支持とか不支持とかと別に)圧力にもなると思います。
とは言いつつ5・22以降の小泉首相の対北朝鮮言動には悩ましいところ多いのが本音です。
(以下、重村の著書からですが)
首脳会談が行われる場合には、「共同声明」「宣言」「報道ガイダンス」などの文書が作成される。
「共同声明」は、かなり拘束力を有する外交文書だが、「宣言」や「ガイダンス」は首脳がサインし「合意」の言葉が用いられない限り、拘束力の弱い外交文書になる。
日朝首脳会談では、「共同声明」を嫌い「宣言」の形式を取ったが、「合意」の文字はどこにも見あたらなかった。「合意なき平壌宣言」であった。
そのうえ、歴史の清算とミサイル、核問題で日本文と朝鮮文ではかなり違いが見られた。
相違箇所(具体的内容は省略)
① ミサイル問題
② 核査察問題
③ 歴史の清算
>平壌宣言は2002年9月に小泉首相と金正日が突然作成したのではなく、90年代初頭から積み重ねられてきた国交交渉の成果であると思われます。
そのとおりですが、拉致問題の解決を正面に掲げたことと、これまでに日本は有力政治家(金丸等)で、北朝鮮は(外務省でなく)党の統一戦線部が対応していたのを、初めて本来のルートである互いの外務省間のルートでやっということに大きな意義があったと思います。
>やはり、覚悟が無い。これだけ主権を侵害され、麻薬を持ち込まれても、暴力に対峙することは避けてしまっている。
私もそのように思います。<覚悟>がないようにみえます。
ただし、麻薬とか等については、昨年6月以来、既存法律の範囲とは言いながら随分と北朝鮮には厳しい手続き等を課しており、現在もPSC等を行っており、その効果はかなり上げているのではないでしょうか。
さらに海上警備に対する充実、有事に対する対応について、それなりの法整備等々もやられているかと思います。
問題は、日朝平壌宣言の内容に対するこれからの<解釈と運用>だと思います。
北朝鮮が既に「宣言」に違反していることは明々白々で(宣言第3項=すべての国際合意を守る)、このことは全国紙2〜3紙で既に社説等で明らかにしています←ソースは現在示すことができませんが)。
既に北朝鮮が平壌宣言の違反をしていますが、日本政府は見て見ぬふりです。
今後の問題は、小泉総理が<宣言を守る限り>と言う場合の、その内容かと思います。
具体的に上げれば、
① 拉致問題はどこまで言った時に、解決済みとなるのか。
10人で終わりなのか? 10人のことはどこまでなら<済み>になるのか。
それ以外の100人以上といわれる失踪者のことはどうなるのか。
② 核問題はどこまで言った時に問題なしとなるのか(これは専ら6カ国協議に委ねるしかないと思いますが。)
③ ミサイル問題はどこまで言った時に問題なしとなるのか。
この問題は、現在のところ6カ国協議ではさっぱり話合われていない。
まさか、北朝鮮が日本にミサイルを発射することはないとうような、<宣言>を取れば良いと思っているのかどうか。
外務省も総理もさっぱり展望を明かさない(というより、明かすことができないだろう)。
これからは、小泉首相が<宣言を守る限り>という意味が一つ一つ確かめられてくると思います。
まずは、<拉致問題>からです。
このトピでmoonさんがレスされてますように、小泉総理を批判するすることは、(支持とか不支持とかと別に)圧力にもなると思います。
とは言いつつ5・22以降の小泉首相の対北朝鮮言動には悩ましいところ多いのが本音です。
これは メッセージ 144684 (gurit_gogo さん)への返信です.