[調査会ニュース Vol.151](2004.7.18)-2
投稿者: chootabang001 投稿日時: 2004/07/19 01:04 投稿番号: [144164 / 232612]
2、最終的な目標は金正日独裁体制を打倒しなければ達成されないこと
拉致被害者の中には田中実さんや金田竜光さんのように身寄りがなく、特別なきっかけがなければ拉致されていることを誰も気づかない場合も少なくないはずです。しかし、それが日本国民である限り、私たちは全員救い出さなければなりません。また、曽我さんや寺越武志さんのように結婚相手が日本人でない拉致被害者の場合は帰国といっても様々な障害が伴います。
これらの障害を除去するには日本人が北朝鮮のどこにも自由に往来でき、北朝鮮にいる人が拉致被害者であろうがなかろうがすべて自分の意志で出国できるようにしなければなりません。この状態は今の体制を打倒しなければ絶対にもたらされません。そしてそれは、日本人以外の拉致被害者を救出し、日本人妻や帰国者が自由に往来できるようにする道でもあり、21世紀の今日でも人口の1%を収容所に入れ、そうでない一般住民からは餓死者が出るという、世界でも最悪の人権状況にある隣国の国民を救う道でもあります。また、北朝鮮の人権問題をもっと国民に認知させることは拉致問題が個別的な問題ではなく、北朝鮮という国家の本質にかかわる問題であること、したがって北朝鮮が「正常化」しない限り国交の「正常化」もありえないことの理解にもつながります。
先日、『拉致と強制収容所』(法律家の会編・朝日新聞社刊)の中の姜哲煥氏や小川晴久先生、山田文明・「守る会」代表らの書いた収容所の部分を電車の中で読んでいたときのことです。ふと本から目を離すと、そこには何でもない光景、車内で高校生が語り合っていたり、携帯をいじっている人がいるといった光景がありました。「収容所の話と自分の目の前にある日常のどちらが真実なのだろうか…」。まあ、どちらも真実なのですが、日本人拉致被害者であれ帰国者であれ北朝鮮の国民であれ、私たちはかの国の独裁体制のために人権を蹂躙され、場合によっては命をも奪われた人たちに対しては何の言いわけもできません。日本には何十年も前から拉致被害者を救う力はもちろん、北朝鮮の体制を変える力もあったのですから。
見過していれば平和な暮しが、真実に近づくほどに恐怖や罪意識に直面しなければならないと思うと憂鬱ですが、おそらくこれから想像を絶することが明らかになるはずです。冒頭に言及した葛藤もこれから私たち、そして日本国民皆に突きつけられる現実からすれば些細なことでしょう。何が問題の本質なのか、見失わないようにしていきたいと思います。
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
特定失踪者問題調査会ニュース
-------------------------------------------------------- -
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル401
Tel 03-5684-5058 Fax 03-5684-5059
email:chosakai@circus.ocn.ne.jp
homepage:http://www.chosa-kai.jp
発行責任者 荒木和博 (送信を希望されない方、宛先の変更は K-araki@mac.email.ne.jp 宛メールをお送り下さい)
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
拉致被害者の中には田中実さんや金田竜光さんのように身寄りがなく、特別なきっかけがなければ拉致されていることを誰も気づかない場合も少なくないはずです。しかし、それが日本国民である限り、私たちは全員救い出さなければなりません。また、曽我さんや寺越武志さんのように結婚相手が日本人でない拉致被害者の場合は帰国といっても様々な障害が伴います。
これらの障害を除去するには日本人が北朝鮮のどこにも自由に往来でき、北朝鮮にいる人が拉致被害者であろうがなかろうがすべて自分の意志で出国できるようにしなければなりません。この状態は今の体制を打倒しなければ絶対にもたらされません。そしてそれは、日本人以外の拉致被害者を救出し、日本人妻や帰国者が自由に往来できるようにする道でもあり、21世紀の今日でも人口の1%を収容所に入れ、そうでない一般住民からは餓死者が出るという、世界でも最悪の人権状況にある隣国の国民を救う道でもあります。また、北朝鮮の人権問題をもっと国民に認知させることは拉致問題が個別的な問題ではなく、北朝鮮という国家の本質にかかわる問題であること、したがって北朝鮮が「正常化」しない限り国交の「正常化」もありえないことの理解にもつながります。
先日、『拉致と強制収容所』(法律家の会編・朝日新聞社刊)の中の姜哲煥氏や小川晴久先生、山田文明・「守る会」代表らの書いた収容所の部分を電車の中で読んでいたときのことです。ふと本から目を離すと、そこには何でもない光景、車内で高校生が語り合っていたり、携帯をいじっている人がいるといった光景がありました。「収容所の話と自分の目の前にある日常のどちらが真実なのだろうか…」。まあ、どちらも真実なのですが、日本人拉致被害者であれ帰国者であれ北朝鮮の国民であれ、私たちはかの国の独裁体制のために人権を蹂躙され、場合によっては命をも奪われた人たちに対しては何の言いわけもできません。日本には何十年も前から拉致被害者を救う力はもちろん、北朝鮮の体制を変える力もあったのですから。
見過していれば平和な暮しが、真実に近づくほどに恐怖や罪意識に直面しなければならないと思うと憂鬱ですが、おそらくこれから想像を絶することが明らかになるはずです。冒頭に言及した葛藤もこれから私たち、そして日本国民皆に突きつけられる現実からすれば些細なことでしょう。何が問題の本質なのか、見失わないようにしていきたいと思います。
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
特定失踪者問題調査会ニュース
-------------------------------------------------------- -
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル401
Tel 03-5684-5058 Fax 03-5684-5059
email:chosakai@circus.ocn.ne.jp
homepage:http://www.chosa-kai.jp
発行責任者 荒木和博 (送信を希望されない方、宛先の変更は K-araki@mac.email.ne.jp 宛メールをお送り下さい)
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
これは メッセージ 144163 (chootabang001 さん)への返信です.