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【北の地の追憶①】巫山税関で強制中絶 1/2

投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2004/07/07 16:07 投稿番号: [142160 / 232612]
在日朝鮮人にとっては同胞の悲劇じゃないんだろうね。
所詮外国の他人事か。


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http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/07/07/20040707000041.html
ホーム>政治>南北・北朝鮮 記事入力 : 2004/07/07 15:04


【北の地の追憶①】巫山税関で強制中絶された女性のこと

  私の勤務していたチルソン税関は咸鏡(ハムギョン)北道・巫山(ムサン)郡に位置する北朝鮮と中国の国境税関だ。中国から吹いてくる自由の風が北朝鮮に流入するのを遮断する第一線の関門でもある。

  巫山郡は北朝鮮最大の鉄鉱石鉱山の巫山鉱山と、出身成分のよくない人たちの追放地として広く知られている。

  平壌(ピョンヤン)から遠く離れている鉱山の村である上、やせ地で鉱山以外は生業の基盤がないところだ。北朝鮮当局がいわゆる「敵対階級」出身者をここに追放したのも、このような理由からだ。

  そんな巫山が1980年代末から90年代初めにかけて、突然豊かな地域に変貌しはじめた。中国の改革、開放の波が国境地域にまで影響を及ぼし、その特恵を受けたのだ。

  在中同胞の商人らが巫山のチャンマダン(農民市場)で商売を始めたのは1990年代初めごろだった。この時から密輸や脱北者が増えはじめた。

  平壌で大学を卒業し、故郷の清津(チョンジン)で社会生活を始めたが、しばらくしてチルソン税関で勤務することになった。縁故を通じて知り合った保衛部関係者の“力”を動員したおかげだった。

  税関は副収入の多いところで、北朝鮮では人気の職場だ。北朝鮮で税関は国家安全保衛部が管理する。税関で勤務する人は、一般労務者であろうと、外に出れば保衛部の権勢 を背景に権力を振るのが一般的だった。

  チルソン税関に配置された1997年末は、最悪の食糧難で多くの人が餓死した。ここで私は経理業務と行政庶務の仕事をした。当時数え切れない住民が国境を越え中国へと脱出したため、税関固有の任務よりは脱北者の処理業務がより重要な仕事となっていた。

  税関職員13人中、8〜9人が保衛員で、残りは一般労務者だった。しかし、脱北者の身体検査や品物を持ち込む中国人の所持品検査などあらゆる仕事をしなければならなかった。

税関で勤務しながら、高級な外国製化粧品を使い、押収した韓国のテレビドラマのビデオテープを見ながら、一般住民は想像もできない“贅沢な生活”をしたが、脱北して逮捕された女性を相手することは本当に苦手な仕事だった。

  1998年春だったと思う。毎週10人以上の脱北者がチルソン税関を通じて北朝鮮に強制送還されてきた。その中の約半分が女性だった。彼女らは同じ女性である私が主に検査したが、上部の指示で仕方なく、ひどいことも多くやった。

  しかし、罪があるにせよ、人間以下の扱いをし、動物のような扱いをする時は、同じ女性として私自身、なぜこの仕事をしなければならないのか、懐疑心を抱くことが多かった。

  ある日、また多数の脱北者が国境の橋を渡って税関に送られた。その週は2回も脱北者が送還されていた。余りにも多くの脱北女性を経験していたため、顔を見ただけで、ある程度中国でどんな仕事をしたのか、予測することができた。

  しかし、その女性の中でも、女性の私が見ても本当にきれいな女性がいた。美しい顔立ちに背も高く、本当にきれいだった。手首は手錠をかけられ、剥がれた皮膚から血が流れていた。この先彼女が受けることになる苦痛を考えると、哀れで仕方がなかった。

(続く)
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