カンニング・メール−中国で横行
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/07/04 00:48 投稿番号: [141388 / 232612]
中国の「科挙」の本を読んだことがあるが、
それはもう絶対にカンニングはできないし、
採点も含めて不正はできない手法を取っていた。
中国の大学進学率=10%
といっても諸々の学校があるが。
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「カンニング・メール」中国で横行
大学統一入試、親も教師も
中国全国でこのほど一斉に行われた大学入学統一試験で、河南省鎮平県、濮陽県などで相次いで携帯電話のショートメッセージを利用したカンニング事件が発覚。カンニング・メール料は各科千元(一元は約十三円)前後で、濮陽県のケースは教師がかかわり、親が金を出していた。科挙の伝統がある「受験の国」中国だけに、親・教師ぐるみでハイテクツールを駆使したカンニングは大きな社会問題となっている。
地元報道によると、鎮平県では県内三カ所の試験会場で、受験生が試験中に携帯電話のメールで答えを受信しているのを監督教師が発見。手口は、同一時間帯に同じ問題で行われた社会人入試の複数の受験生が試験終了時間前(開始から一時間たつと退出できる)に退出、この際に持ち出した問題を待機していたメンバーが解いて答えを送信するというものだった。
この事件では三十七人が関与、主犯格の同県出身の大学生や社会人ら五人が送検された。国家秘密違法取得罪に当たるとみられている。
濮陽県では県一番の進学率を誇る高校で発覚。主犯は同高の教師で、教師の立場を利用して問題を試験開始直前に入手、六人の他の教師を誘って犯行に及んだ。この七人の教師も送検され、同県副県長、同高校長、教育局長の三人が監督不行き届きで免職となった。
カンニング・メールは試験の半月前から予約が始まり、各科目千元、試験が近づくと二千元以上に値上がりし、“売り上げ”は二十万元にのぼったという。
カンニング費用は親が負担したが、河南省は貧困地区として知られ、90%の受験生が農村出身。費用は決して安くはないはずだが、貧困から抜け出す方法も進学以外ほとんどない状況だけに、必死の思いで金をかき集めたようだ。
中国の大学進学率は10・5%。かつて科挙という厳しい官吏登用試験制度を導入していた中国では、日本や欧米よりも徹底した学歴社会が染み付いている。中国の大学入試は三点までなら一点一万元で採点官が売買できるという。
「試験の点数は権力と結びついている」との声もあり、集団カンニングは起こるべくして起こったともいえそうだ。(北京
福島香織)(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040703-00000025-san-int
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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