5・22小泉再訪朝−産経評価②
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/06/13 07:40 投稿番号: [137939 / 232612]
また、政府内では二十五万トンの食糧支援をめぐって、当初十五万トンで調整が進められたが、首相から「もっと増やせ」との指示が下り、上乗せが決まったという。
ただ、福田康夫官房長官(当時)は慎重姿勢を崩さなかった。年金未納問題で辞任した福田氏だったが、親しい議員は福田氏がこう漏らすのを聞いた。「首相はこうと思えばもう止まらなくなるんだよな」
≪国内外に驚き≫
首相が国交のない北朝鮮を二度訪れたことは日本国内外に驚きをもって受け止められたが、「会談内容はさらに驚きの連続だった」(政府筋)。
平壌市郊外の大同江迎賓館で午前十一時からはじまった会談で、金総書記は「今日は(時間を)一時間半とっています」と短時間で会談を終える意向を示した。同席者の一人は「えっ」と漏らしたという。会談では午前に原則論、午後に具体論を想定していたからだ。
同席者は首相発言にも驚かされた。首相は冒頭から「まず日本の立場を話したい」と述べ、国際機関を通じての食糧支援などを一気に切り出したからだ。
想定問答では「拉致問題での相手の反応をみて支援の話を言う」(政府筋)予定だった。同筋は「カードを先に見せ譲歩を引き出そうとした首相の直感でしょう」と解説するが、首相のカンが功を奏したのかは、今のところ判然としていない。
≪説得不調≫
会談で五人の家族帰国は決まったが、曽我ひとみさんの夫で、脱走した元米兵のジェンキンス氏について、金総書記は「これからジェンキンス氏と会うんでしょう。彼は日本に行かないと言っている。第三国、例えば北京で会ってもいい」とし、説得は首相に任せる姿勢をみせた。さらに、金総書記は「北京でもロシアでもどこでも会えばいい」とも語ったという。
首脳会談後、一時間に及ぶ首相の説得にもかかわらず、ジェンキンス氏は日本行きに首を縦に振らなかった。首相は金総書記の「忠告」通りに第三国での再会を提案せざるをえなかった。
日米首脳会談でこの問題を説明した首相に、ブッシュ大統領は「Is
she
OK?」などと曽我さんには気遣いはみせたが、ジェンキンス氏が脱走兵であるとの認識を示し、問題は暗礁に乗り上げていることを浮き彫りにした。北朝鮮との交渉に携わった自民党議員は警鐘を鳴らす。「北朝鮮と仲良くしようと前のめりになり、これまで多くの議員が失敗してきた。(首相は)同じ轍(てつ)を踏みかねない」(06/13)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_1_1.htm
これは メッセージ 137937 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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