小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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佐藤克己 VS 和田春樹

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/06/01 06:08 投稿番号: [134551 / 232612]
「拉致連絡板」から

非常に読み応え有り。
ただし、両者の論戦はない。

http://www.startingweb.com/bbs.cgi?job=view&bbsid=3842&mid=6171

http://www.startingweb.com/bbs.cgi?job=view&bbsid=3842&mid=6172

(前文)
2002年9月の電撃的な日朝首脳会談は、長年のつもり積もった複雑なテーマを昇華し、言い尽くせぬ両者の感情のもつれや怨嗟を一気に洗い流してくれる契機になるか、と思わせたが、なんと“副産物”の衝撃の方が大きかった。北朝鮮が拉致の事実を認めた、からである。

  これにより、この大舞台を演出した田中均アジア太洋州局長にとっては、“大手柄”になるはずの外交が、妙な方向にカーブし始め、一転、一部からバッシングの対象になってしまったのは、皮肉な出来事だった。この日朝交渉の最大の壁として立ちはだかっているのが、「拉致問題」であり、この難題の解決を背後で中心になって支えている人が佐藤勝巳さんである。

  「拉致問題」の評価をめぐり、今、世論は二分していると言って良い。運動団体もアカデミズムもまっぷたつである。そして、拉致問題の解決なくして「日朝交渉まかりならん」という立場の佐藤勝巳さんの対極に位置している方が、「日朝国交正常化」こそ北朝鮮問題の唯一の解決の道と説く和田春樹さんということになる。

  5月12日より、六カ国協議作業部会が開催されることになったが、折りしも、アメリカは北朝鮮をふたたび「ならず者国家」に指定し、かつ、拉致問題も根拠の1つに加えた。北朝鮮はどうでるだろうか。「強行に対しては超強行に出る」のが北朝鮮外交だとすれば、何が起こるかわからない。拉致問題も日朝政府間交渉が、5月4日から北京で開かれ、原則論にとどまらず、家族の帰国方法についても突っ込んだ話し合いが行われた模様だ。新たな進展が見られる可能性は低いと見られていただけに意外な感がある。

  「イラクの次は北朝鮮」という“メッセージ”はあながち、冗談とも受け取れない情勢の中、アメリカの世界戦略、外交戦略に便乗する日本。「救う会」は経済制裁を要求し、北朝鮮を追い詰めるしか道はないと考えている、という意味ではアメリカの路線に近い。かといって、日朝交渉派はともすれば拉致問題をないがしろにしたとして、親北朝鮮派として一部市民の間で反発を買っているのも事実だ。

  いったい、我々は、どちらをどう評価し、いずれの立場を選択したらいいのだろう。あるいは、第3の道はあるだろうか。今回のお二方の主張がその良い判断材料になれば幸いである。「佐藤勝巳、北朝鮮を語る」と「和田春樹、北朝鮮を語る」を交互に掲載する。「佐藤勝巳、北朝鮮を語る」(第1回目)は、佐藤勝巳さんの、朝鮮との出会いから始まる。
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