小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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ペルソナさん、おはつです

投稿者: deslar_generalissimo2004 投稿日時: 2004/05/30 15:58 投稿番号: [133861 / 232612]
  私は与党(小泉政権)支持者なのですが、今回の訪朝で被害者5人の返還と交渉する姿勢が見られたのは評価できるものの、結果として満足できるものではないでしょう。まだまだこれからです。

  これは推測ですが、いまだ北朝に残されている被害者達が北朝の極秘内部事情を知り尽くしているとしたら、余程金正日を納得されるような交渉をしなければ返還は厳しいでしょうね。彼らにしてみれば、国交正常化を条件に人質をすべて返還しても、例えば「日本へのテロ計画があった」などと帰国被害者に暴露されてしまえば、再び日本との関係悪化にも繋がり、容赦なく経済制裁を発動されてしまうのではないかと不安です。よって”経済制裁を発動すればすべて解決できる”などと単純な問題ではない。

>アメリカが拉致問題を6カ国協議の議題になるように後押しをしてくれていたにも関わらず、小泉首相は6カ国協議の議題としないことにして、2国間問題にしてしまったんです。

  日本政府の対応は遅くて曖昧ですね。それに説明不足。

  まず北朝への武力行使は論外だと思います。日米安保があるとは言え、イラク問題で事実上惨敗のアメリカが安易に同じ轍を踏むとは考えにくい。仮にアメリカが強行するならば、日本に巨額の軍資金援助を求めるでしょうね。もちろん財源は我々の税金です。

  日本の平和憲法を改正するまではわかるにしても、北朝と軍事力で対峙するとなれば国防費にして20〜30兆円(現在の4倍以上)は必要でしょうし、徴兵制も視野にいれなければならない。これも財源は我々の税金になります。国民負担率4割の日本では間接税が大幅増税の対象になる。例えば消費税なら10%では済まないでしょう。

  日本の過去の堕落した政権により傷口を広げてしまったのですが、こうなってしまっては粘り強く交渉するしか手段がないでしょうね。
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