小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>>雑感>小泉首相訪朝

投稿者: murudeka45 投稿日時: 2004/05/27 13:57 投稿番号: [132630 / 232612]
>ここで、拉致被害者が黙ってどうする。他の問題と計りにかけるような問題ではないよ。

正に仰る通りだと思う。貴方の反論相手の論は冷血過ぎる。と言うより他の意図があるように思える。それはさておき、国家の使命、国益とは自国民の生命財産を守る事です。究極的には国家の使命はこれ以外には有得ません。全てこの点を出発点として法体系は組立てられています。

それならイラク人質事件はどうなんだ?自己責任とか言って国は逃げたではないか、と言う人も居るでしょうが、国は彼らを曲りなりにも救った。これは紛れもない事実です。人質事件が非難されたのは家族側に余りにも政治色が強過ぎた為です。イデオロギー色が強すぎ、党派性が出過ぎた為だったのです。

それと今回の家族会の政府批判とを混同して論じてはいけないし、人質事件批判をベースにした家族会批判はそれこそミソクソの類です。世の中に絶対はないし、全て相対ですが、だからこそ、個々の事例判断は各自の良識が求められているのです。その点からしても今回、家族会を批判した人々は反省すべきであると私は考えます。

また北朝鮮問題に関して、国民全ての問題である現在こそ、家族会がこの問題をリードして行く事の意義があるのです。象徴なのです。個々人は日々の生活に忙しく国際問題まで考える余裕がありません。それは当然の事です。しかし、権力側はその庶民の無関心、無知につけ込み国際問題を恣意的に捻じ曲げ「国民益」と正反対の方向に「国益」と称して引っ張っていきかねません。それの監視役に家族会があるのです。

「象徴」がある限り、権力側は北との安易な妥協には応じられない。田中均が北との国交回復を成し遂げたいのは外務省史に名を残したい個益でしかありません。小泉首相とて事情は違うにせよ本質は同様です。そのような人々が家族会と言う「北問題での国民の象徴」なかりせば、恣意的に安易に北との妥協を図るかは火を見るより明らかです。第一回の訪朝を見ればそれが実感出来ます。

帰国後の世論が硬化した事でここまでになって来たのです。あの時、家族会がなく世論が軟調のままでは今頃は北の思う壺でしょう。莫大な経済支援金の捻出の為、増税だって行なわれたかも知れません。これが国民益でしょうか。「国益」と言う美名の「非国民益」です。現体制下の北とは、国民一般としては国交を望んでいません。望んでいるのは上記のような一部、個益がある人達です。それを称して「権力側」と言います。

このような観点に立脚すれば、我々はもっと家族会の痛みを共有しなければならない。冷静な行動は必要だが心は篤くしておかなければならない。
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