>>>屈辱の身代金交渉②
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/21 06:45 投稿番号: [127787 / 232612]
「北朝鮮の外交戦力」は私も読み返していますが、新鮮さを失いません。
ですからこの本から引用で時々投稿しています。
そしてあらためて思うのは、北朝鮮という国はやはり未だ「工作国家」という看板をぶらさげて行動しているのではないかと思っています。
92年の小泉訪朝で金正日は謝罪をしましたが、どうもその体質否本質は変っていないのではないかと。
理由は核問題なんかで平気で嘘を付くと言うことです。
このことを知った上で、重村の言説なんかをTVとかで見たりするのですが、最近になってどうも原則はよく知っていても現実対応には難しいのではないかというか、私から見ると厳しすぎるのではないかと思うようになっています。
と行って重村を頼りにしてきた私には定見があるわけでもなく・・・・・・・・
>また97年の日本の外務省北東アジア課長は「A課長」と称されていますが、肝の据わった課長さんだったようですね。「拉致解決なくして国交正常化なし」という現在の政府の方針の原型を作ったのは、その「A課長」のようですね。
これは外務省の人に聞けばすぐに分かる話なのですが、全然分かりません。
たしかに胆力もあったし、賢い方のような気がします。どなたさんだったのでしょうか。
>なぜ首相は経済制裁を積極的にしようとしなかったのか、最近なんとなくわかったような気でいます。
その理由を6カ国協議等に求めておられますが、ここらへんはかなり考え方を異にしていると思います。
確かに韓国も含めて北朝鮮崩壊の引き受け手がいないのも確かなのですが(この構図はかってソ連が崩壊したとき、西欧が援助しないとそこにロシア難民がなだれ込むと言ったエリツェンとよく似ていますね)、米国ブッシュ政権にあっては、その金正日政権の存在はほどんと相手にしていないようです。核問題についても一歩も譲っていません。
むしろPSIを着々と進めているのが現実ではないでしょうか。
中期的には戦争はないとしても、中露に反対に回らせないような経済制裁確立に向けて一歩一歩歩んでいるような気がします。
それはやはり政権交代か崩壊を視野にいれての対応だと思います。
まあ、現在イラクで手が一杯で、米国は当面強硬原則論を唱えながら選挙での再選待ちということでしょうか(ブッシュ再選も分かりませんが)。
>期待と不安が交互に波のように私の胸に押し寄せてきます。
>仮に残念な結果になったら、もう一度戦略を練り直して戦いなおせばよいのです。
同感であり、同意します。
残念な結果になれば、もう一度戦力を練り直すべきでありますが、そのためにも入港禁止法は是非とも立法化しておいてほしいものだと思います。
最後に、私はこのトピに昨年3月頃からポツポツ投稿していますが、実は当初の動機というか、きっかけは拉致問題ではありません。
トピ主さんの最初のレスにありますように、核・ミサイル問題もさることながら「北朝鮮という馬鹿げた国家」が現在も存在するという“不可解”さにあります(自分でもよく説明できない)。
現代の中にあって、世襲という独裁権力を維持するために、これほどまでに人民が悲惨・虐げられている事実が今・現存するということです。
ですから当初は拉致問題にほとんど触れてきませんでした。
(当初はそれほどよく知りませんでした。−今はこのトピのお陰で人並みかも)。
ですが、かなり以前から奇妙な一致に気がついています。
(私なりですが)北朝鮮の核を含む大量破壊兵器問題の解決を突き詰めていくと、これの根本的解決は北朝鮮の現体制の変更、普通の国になることしか考えられません。
今の金王朝体制(こう言わざるをえない)で核等の問題が根本的に解決されことは絶対にないでしょう。
(仮に6カ国協議が何らかの合意が形成されても、必ず北は問題を再燃させます)
それの繰り返しというか、常に核等の問題を対米等国際間に出し続けるのが今の体制であり、そうせざるをえないのです。
もう一つは、拉致問題についてですが、これもどう考えても完全解決と言うことはなく、現行体制を転覆させないと、真相解明と完全な解決には遠いでしょう。
まあ現代人の価値観(現代史的価値観?)からすれば、根本において不合理な存在に対して、どこからアプローチしようと同じことになるのかもしれません。
今回の小泉再訪朝には拉致問題についての大きな成果を期待しつつ、同時に核問題について日朝間で何か話すことがあるのかちょっと気にしています。
ですからこの本から引用で時々投稿しています。
そしてあらためて思うのは、北朝鮮という国はやはり未だ「工作国家」という看板をぶらさげて行動しているのではないかと思っています。
92年の小泉訪朝で金正日は謝罪をしましたが、どうもその体質否本質は変っていないのではないかと。
理由は核問題なんかで平気で嘘を付くと言うことです。
このことを知った上で、重村の言説なんかをTVとかで見たりするのですが、最近になってどうも原則はよく知っていても現実対応には難しいのではないかというか、私から見ると厳しすぎるのではないかと思うようになっています。
と行って重村を頼りにしてきた私には定見があるわけでもなく・・・・・・・・
>また97年の日本の外務省北東アジア課長は「A課長」と称されていますが、肝の据わった課長さんだったようですね。「拉致解決なくして国交正常化なし」という現在の政府の方針の原型を作ったのは、その「A課長」のようですね。
これは外務省の人に聞けばすぐに分かる話なのですが、全然分かりません。
たしかに胆力もあったし、賢い方のような気がします。どなたさんだったのでしょうか。
>なぜ首相は経済制裁を積極的にしようとしなかったのか、最近なんとなくわかったような気でいます。
その理由を6カ国協議等に求めておられますが、ここらへんはかなり考え方を異にしていると思います。
確かに韓国も含めて北朝鮮崩壊の引き受け手がいないのも確かなのですが(この構図はかってソ連が崩壊したとき、西欧が援助しないとそこにロシア難民がなだれ込むと言ったエリツェンとよく似ていますね)、米国ブッシュ政権にあっては、その金正日政権の存在はほどんと相手にしていないようです。核問題についても一歩も譲っていません。
むしろPSIを着々と進めているのが現実ではないでしょうか。
中期的には戦争はないとしても、中露に反対に回らせないような経済制裁確立に向けて一歩一歩歩んでいるような気がします。
それはやはり政権交代か崩壊を視野にいれての対応だと思います。
まあ、現在イラクで手が一杯で、米国は当面強硬原則論を唱えながら選挙での再選待ちということでしょうか(ブッシュ再選も分かりませんが)。
>期待と不安が交互に波のように私の胸に押し寄せてきます。
>仮に残念な結果になったら、もう一度戦略を練り直して戦いなおせばよいのです。
同感であり、同意します。
残念な結果になれば、もう一度戦力を練り直すべきでありますが、そのためにも入港禁止法は是非とも立法化しておいてほしいものだと思います。
最後に、私はこのトピに昨年3月頃からポツポツ投稿していますが、実は当初の動機というか、きっかけは拉致問題ではありません。
トピ主さんの最初のレスにありますように、核・ミサイル問題もさることながら「北朝鮮という馬鹿げた国家」が現在も存在するという“不可解”さにあります(自分でもよく説明できない)。
現代の中にあって、世襲という独裁権力を維持するために、これほどまでに人民が悲惨・虐げられている事実が今・現存するということです。
ですから当初は拉致問題にほとんど触れてきませんでした。
(当初はそれほどよく知りませんでした。−今はこのトピのお陰で人並みかも)。
ですが、かなり以前から奇妙な一致に気がついています。
(私なりですが)北朝鮮の核を含む大量破壊兵器問題の解決を突き詰めていくと、これの根本的解決は北朝鮮の現体制の変更、普通の国になることしか考えられません。
今の金王朝体制(こう言わざるをえない)で核等の問題が根本的に解決されことは絶対にないでしょう。
(仮に6カ国協議が何らかの合意が形成されても、必ず北は問題を再燃させます)
それの繰り返しというか、常に核等の問題を対米等国際間に出し続けるのが今の体制であり、そうせざるをえないのです。
もう一つは、拉致問題についてですが、これもどう考えても完全解決と言うことはなく、現行体制を転覆させないと、真相解明と完全な解決には遠いでしょう。
まあ現代人の価値観(現代史的価値観?)からすれば、根本において不合理な存在に対して、どこからアプローチしようと同じことになるのかもしれません。
今回の小泉再訪朝には拉致問題についての大きな成果を期待しつつ、同時に核問題について日朝間で何か話すことがあるのかちょっと気にしています。
これは メッセージ 127786 (sofiansky2003 さん)への返信です.