>>NHK日曜討論から
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/05/02 22:42 投稿番号: [121944 / 232612]
>あえて北鮮の立場という土俵に乗って考えてみました。
‘moon さんは、北朝鮮拉致問題になると、かなり原理原則的に強硬になるのに、今回のレスはいつもの柔軟性を出しておられますね。
>ココを打開するには、まず国交正常化を優先し、経済支援をしながら
拉致問題を解決して行くと言う主張がコメンテータ達の主流でした。
というか、拉致問題も国交正常化も経済支援も一緒にやらないと、北朝鮮は応じてこないという意味での「包括解決」と受け取りました。
これはある意味で、核問題も同じで北の主張である「一括妥結・同時行動」も同じようなものでしょう。
簡単にいうと、北にとってメリットがある約束されたロ−ドマップが示されないと、北朝鮮は応じて来ないというのがコメンテ−タ−の総意であったと思います。
>1北鮮が拉致問題を認めた狙いは、日本からの戦後賠償と言う経済支援
が目的であった。
>2しかし思いの外、認めた事による日本世論の反発を買い、これ以上の
日本への譲歩に危機感を感じた。
このとおりですね。拉致被害者を帰国させたら全く想像以上に日本の反発をかったというのは、北当局の外交における大誤算でしょう。
(おそらく8人の死亡を含めて日本外務省の誤算でもあったでしょう。)
ということなんですが、私はこの北朝鮮の立場は充分理解したとしても、それを突き崩して北朝鮮を動かさしめるのが日本政府の立場だと思っています。
(という意味で「包括解決」も、日本国民が納得するロードマップも必要ないと思っています。)
北朝鮮にとっても核問題をなんとかしたい以上、拉致問題・国交正常化・経済支援は受けたいところでしょうし、日本としては拉致問題と核問題は解決したいところでしょう。
なんというか、互いに交渉のカードを握り合ったまま、国益をかけて我慢比べしている感じです。
そういう中で、拉致被害者を抱えたままの北朝鮮、それをカードに使おうとする北朝鮮に対して、日本国民の反感は強まることはあれ弱まることはないのではないでしょうか。
これは メッセージ 121913 (moon_over_moscow2001 さん)への返信です.
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