小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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中朝会談−北朝鮮、協議進展で援助期待

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/04/20 05:27 投稿番号: [118712 / 232612]
金総書記訪中   思惑秘め友好アピール

中国、「6カ国」存在感狙う/北朝鮮、協議進展で援助期待


  【ソウル=久保田るり子】三年三カ月ぶりに金正日総書記が訪中した。胡錦濤総書記(国家主席)との首脳会談は核問題と経済改革が主要テーマとみられるが、まずは胡錦濤体制の下で中朝両国の伝統的な友好関係を確認し、国際社会にアピールすることで両国の利害が一致しているのは間違いない。韓国の総選挙直後で、次回六カ国協議への道筋がもたついているこの時期というタイミングにも、今回の訪中の意味がありそうだ。

  胡総書記と金総書記は“旧知の仲”だ。党政治局常務委員時代の胡総書記は主に北朝鮮問題を担当、二〇〇〇年五月と〇一年一月の金総書記の訪中時に胡総書記は中国側党要人のまとめ役として対応しており、金総書記の人物をよく知る。しかし一方、胡総書記は金総書記の指導力には疑問を持っているともいわれる。

  疑問の矛先は「核問題」と「経済改革」だ。〇二年秋の今回の核危機発生後、中国は米朝の間でシャトル外交を展開し六カ国協議を主催してきた。だがその間の北朝鮮の対応ぶりは中国を振り回した。北朝鮮は核放棄に応ぜず、限定的な経済改革の成果は乏しいからだ。

  胡総書記は、さきごろ訪中したチェイニー米副大統領が伝えた核問題への米国の立場を金総書記に説明し、「核問題の解決なくして経済問題の解決なし」との説得を続けるとみられるが、両国に“利害の一致”があるのも確かだ。

  現在、六月末までの開催で合意している次回六カ国協議は、作業部会の日程のめどすら立っていない。いま中朝トップ会談で、作業部会の早期開催と第三回協議開催に前向きな方向性が発信されれば、中国にとっての「北朝鮮カード」、北朝鮮にとっての「中国カード」の双方が生きることになる。

  金正日総書記が「六カ国協議継続」で中国のメンツを守る見返りに予測されているのが、中国の対北経済援助だ。第二回六カ国協議(今年二月)の実現は昨秋の呉邦国全国人民代表大会常務委員長訪朝の説得が大きかった。金正日総書記は呉委員長との会談で「六カ国協議継続」を明言したが、この訪中で中国が行った北朝鮮支援は重油五十万トンと食糧二十万トンだったことが、のちに判明している。

  韓国総選挙(今月十五日)終了直後というのも偶然ではなさそうだ。中国は〇二年秋、北朝鮮が経済特別区として計画中の新義州の特別行政区長官に任命していた中国系の楊斌氏を拘束。以来、両国関係はぎくしゃくしている部分がある。韓国は革新勢力躍進で南北関係の前進が確実となった。ソウルと北朝鮮の新義州を結ぶ鉄道、京義線の運行が現実味を帯び、その鉄道は中国大陸に続く。こうした方向性を踏まえた経済協議も進みそうだ。(04/20)

http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_3_1.htm
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