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周囲の大人はなぜ止められなかった?

投稿者: sa_bo_ten_02 投稿日時: 2004/04/17 15:14 投稿番号: [117688 / 232612]
産経ウェブより抜粋


18歳で単身乗り込んだ今井さん
「早く撤退を」政府に責任転嫁する声も

家族以外にも周りには同じ興味を持つたくさんの大人がいた。「退避勧告」が出ている危険地帯に、自らの意志で足を踏み入れた末、事件に遭遇した今井さんだが、彼を知る大人たちを取材すると、体を張るような引き留めはみられず、政府に責任を転嫁する声も聞かれた。周囲の大人が、結果的に未成年者のイラク入りを許してしまった「問題」も浮かんでくる。

「『劣化ウラン弾の恐ろしさに関する分かりやすい絵本をつくりたい』といっていた。純粋な動機で行くのに、どうしてやめろと言えるでしょうか。『行くな』という気持ちと『がんばれ』という気持ちと半々でした」。上京中の今井さんの母、直子さん(五一)は九日夜の記者会見で率直な心情を問われる質問にこう答えた。兄の洋介さん(二三)も「本人も行くべきかどうか葛藤(かっとう)していた。私も行ってほしくない気持ちはあったが、やりたいことをやるのだから、反対できなかった」。


映画監督の鎌仲ひとみさん(四五)は「イラクに行けば、劣化ウラン弾の被害にあうかもしれないと思って強く止めた。今井さんもしばらく考え込んでいた」。一方で「私だって反対したが結局止められなかった。そもそも、自衛隊が行くこと自体が間違っている」と、矛先を政府に向ける。


今井さんは、劣化ウラン弾に関する撮影活動を続けているフォトジャーナリストの森住卓さん(五三)にあこがれていた。バグダッドで合流する予定だった森住さんは十日に帰国、「今井さんのように危険を顧みず行動する若者がいるのだから、日本も捨てたものではない。一刻も早く自衛隊を撤退させるべきだ」とここでも矛先は政府に。「森住さんが誘拐されたら、政府にどうしてほしいか」との質問には「人命を最優先すること」とだけ答えた。


※あららら。。。。。
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