小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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日本の善政 1

投稿者: fabyondarone 投稿日時: 2004/04/17 13:23 投稿番号: [117666 / 232612]
韓国の教科書に載らない日本の善政   その2
朝鮮総督府が、朝鮮半島で断行した最大の改革の一つは「門閥廃止」、「万民平等」という社会改革であった。それは、朝鮮史上、初めての階級差別の廃止であった。
「立ち直れない韓国」   黄文雄   1998年   光文社 (かっこ内管理人補足)

朝鮮の社会革命の難しさの根源は、その伝統的な身分階級制度にある。甲申改革当時の金玉均ら改革派たちの主張によれば、朝鮮社会の門閥や封建的身分制度こそ不平等の根源、国政腐敗、国力衰弱の主因と指摘している。両班階級は、その能力や才能とは無縁な生まれつきの血縁関係によって規定される伝統的な身分制度であった。朝鮮半島は、1894年になって、ようやく「四民平等」を宣言した。そのときから、賎民(奴婢など)もやっと両班や良人と同じように戸籍を持つように戸籍法が改正された。しかし、甲午改革は「三日天下」ですぐに失敗した。朝鮮総督府は、実質的に法律によって階級差別廃止を行なったのであった。

李朝末期には、奴婢が公賎(官庁に所属した奴婢)と私賎(両班などに所有された奴婢)に分けられ、私賎は男子が少なく、女子がほとんどであった。婢(女の奴隷)は日韓併合当時、まだ一人三十円で売られていた。婢に特定の夫はおらず、何人かの間で替えていくのが風習であった。しかし、婢は主人の所有物であったから、その生まれた子供もまた主人の所有に属し、その子もまた転売されていくので、婢の子孫は、女子であれば、ほとんど世々代々奴隷として浮かぶ瀬あらんやといわれた(まさしく性奴隷)(『朝鮮農業発達史』『同・政策編』小早川九郎編著、友邦協会)。

朝鮮農民は、両班に差別され、白丁(被差別民)がまた農民に差別された。この階級社会ではトラブルが絶えなかった。このような朝鮮社会の病弊は、けっして一朝一夕で克服できる問題ではない。今日の韓国社会に至ってもそういえる。甲申改革は「三日天下」で失敗に終わったから、国王の命令によって「甲申政綱」が回収されたために、その正確な原案を知ることができない。今日に伝わっている「甲申政綱」の具体的内容は、資料によってその詳細が多少異なる。いずれにしても近代国家としての本格的社会改革は、朝鮮総督府からであったというべきだろう。
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