台湾選挙−米国の反応
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/03/21 06:07 投稿番号: [111984 / 232612]
米政府、独立志向に懸念も
二期目のカジ取り見守る
【ワシントン=樫山幸夫】米国務省のエレリ副報道官は二十日午前(日本時間二十一日未明)、台湾の総統選について、「僅差の結果ではあるが、両陣営、台湾の国民は受け入れるだろう」という簡単な声明を発表した。
米政府は、今回の総統選でも従来通り慎重な姿勢を貫き、いずれかの候補を支持するような言動は一切、控えてきた。二十日の選挙結果についても、米政府に近い中国専門家は、「米国の台湾政策に影響が出ることはほとんどない」との見解を示した。
共和党政権の中では、対中強硬派が台湾独立を色濃く打ち出している陳水扁総統を支持、伝統的な外交政策を継承する勢力は陳総統に強い警戒感を示すなど、二通りの流れがあり、ブッシュ大統領は後者に属するといわれている。
陳総統が総統選と同時に住民投票を行うとの方針を明らかにしてからは、台湾の独立につながるのではないかとの見方から、陳総統への懸念が政権内でも強まっていた。その陳水扁氏が再選されたことで、伝統的な外交政策を重んじる勢力は、同氏がこれまで以上に独立志向を強め、中国との関係がさらに緊張を増すのではないかと強く懸念している。秋に再選選挙を控えたブッシュ政権にとって、イラク、北朝鮮情勢に加え、台湾問題が厄介な事態になることは何としても避けたいところだ。
一方、対中強硬派はむしろ陳総統の再選を歓迎しているとみられ、今後、政権内で、台湾政策をめぐる認識の隔たりが広がる可能性も指摘されている。ブッシュ政権はとりあえず、陳総統の二期目の方針を見守る構えだが、「台湾の独立を支持せず、“一つの中国”という方針は変わらず」という米国の基本姿勢を重ねて伝える一方、陳再選という節目を機に、冷え込んだ米台関係の改善を図ることにもなろう。(03/21)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_52_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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