陸自に初の対テロ専門部隊1
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/03/19 21:41 投稿番号: [111667 / 232612]
陸自に初の対テロ専門部隊
隊員個人、高い資質
新たな戦争形態への対処
チーム単独で幅広い任務
陸上自衛隊初の対テロ、対ゲリラ専門部隊となる特殊作戦群が二十九日にも正式に発足する。海外の特殊部隊の状況や、すでに国内にある他の部隊との比較などをまとめた。
≪海外の状況≫
平成十三年の米中枢同時テロ以降、対テロ戦など新たな戦争形態への対処策として、特殊部隊の存在意義が世界の軍関係者の間で高まっている。
アフガニスタン、イラクと続いた戦争で、米英両国などの特殊部隊は反政府勢力を味方に引き入れる工作や敵軍司令官への離反工作などを担当。さらに、軍事衛星や無人偵察機に裏付けられた国防(総)省からの軍事情報や、英情報局秘密情報部(MI6)、米中央情報局(CIA)の特殊工作員とともに潜入するなどして得たヒューミント(人的情報)を基に、多国籍軍の海・空軍火力によって敵の司令部、ミサイル基地などを攻撃する“おぜん立て”をする。
状況によっては、自らこれらの敵施設を破壊することもあり、米英軍側の勝利に大きく貢献し、改めてその重要性が認識された。
特殊部隊は通常部隊とは異なり、軍事的合理性だけでなく、国家指導者保護や軍の創設のほか虐殺からの市民の保護など、国家の命により政治的効果を狙うケースもある。
また、特殊技能を持つ隊員で部隊の最小単位を構成。作戦に合わせて規模を変え、チーム単独で任務を完結できる。状況に応じた柔軟な判断も許される。命令系統も通常部隊のラインではなく、政治的責任をとれる指揮官の直轄であるという特性がある。このため、組織形態は通常部隊とは根本的に違い、隊員個人は高い資質を求められる。
具体的には、航空機・船舶や建物からの人質救出▽テロリストらとの交渉▽隠密偵察・索敵▽ゲリラ掃討や奇襲・敵地の後方攪乱(かくらん)▽要人警護▽麻薬捜査・監視▽大量破壊兵器拡散の捜査・監視−と、任務は幅広い。
特殊部隊を持つ国家は多い。ドイツ陸軍・特殊任務部隊(KSK)の主な任務は紛争地域に関する重要情報獲得などで、部隊派遣後に議会が承認することも可能だ。フランス特殊作戦司令部(COS)は陸海空三軍などの特殊部隊を指揮下に置き、特殊部隊は情報収集など地上部隊の作戦支援などが主な任務だ。
韓国の特殊部隊は有事に偵察や情報活動などを行い、平時には人質救出などの対テロ作戦を行うほか、北朝鮮軍の挑発行為に対する報復も行う。北朝鮮の特殊部隊は約十万人に達するとされ、破壊工作からゲリラ戦まで行う。このほか、九年の在ペルー日本大使公邸人質救出作戦ではペルー海軍特殊作戦部隊(FOES)が投入された。
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_26_1.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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