>親日反民族行為糾明法案を可決
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/03/07 19:03 投稿番号: [110392 / 232612]
「歴史の建直し」という概念があるらしい。
私には理解できない。
根強い保守派の懸念
特別法案の提案理由には、法案の目的について「反民族行為の真相を調査した後、その結果を資料として残すことによってわい曲された歴史と民族の正統性を立て直し、これを後世の教訓としようというもの」だと書かれている。要約すれば「わい曲された歴史と民族の正統性を立て直し、これを後世の教訓とする」ということである。
どこかで聞いたことがあるような文句だ。金泳三元大統領が既に審理が終わった全斗煥、盧泰愚両元大統領が主導した粛軍クーデターの捜査を再開する時に語った「歴史の立て直し」に似ている。今回は、歴史だけでなく「民族の正統性」まで立て直そうということらしい。
親日反民族行為の糾明作業は今回が初めてではない。一九四八年十月、当時の国会(制憲国会)に「反民族行為特別調査委員会」(反民特委)が設置され、日本統治下で行われた親日派の反民族行為に厳罰を科すための、いわゆる「日帝残滓(ざんし)清算」作業が行われた。
ところが、北朝鮮が積極的に国内で武力闘争を行う緊迫した安保状況の中で、実力のある「親日派」が李承晩政権の要職に就くようになり、反民特委は半年ほどで十分な成果を上げられないまま幕を下ろした。
従って、日帝残滓の清算は不十分であり、これを通して民族正気と民族の正統性を立て直さなければならないというわけだ。
ここに出てくる民族の正統性問題は、北朝鮮やこれに同調する親北勢力が南北政権の正統性論争で必ず持ち出す問題だ。
つまり、北朝鮮は民族を裏切り日本統治に協力した親日派を完全に粛清したが、韓国では親日派が李承晩政権に取り入って延命し、逆に独立運動家の方が肩身の狭い生活をしてきた。それゆえ、民族国家としての正統性を持たないというわけだ。
もちろん、この主張は北朝鮮の共産主義勢力が権力掌握の道具として親日問題を利用した点、北朝鮮が武力南侵によって途方もない被害を民族に与えた点が抜け落ちているが、民主化機運が高まり、反米思想が本格的に台頭した八〇年代以降の大学生には大きな影響力を発揮した。
金大中政権の太陽政策(対北包容政策)、特に二〇〇〇年六月の南北首脳会談以降の南北和解ムードの中で、北朝鮮に対する警戒心が著しく低下すると、だんだんこの主張は一般化してきた。テレビの討論番組に左派の論客が登場し、堂々と韓国の正統性問題を指摘するまでになった。
反米感情が高潮する中、「進歩的」な三十代の支援を受けて誕生した盧武鉉政権下では、このような考えは、ますます一般化してきた。
(後略)
http://www.worldtimes.co.jp/w/korea/korea2/kr040305.html
これは メッセージ 109789 (mutekinozerosen さん)への返信です.
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