小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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社会党の北朝鮮幻想と謝罪意識②

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/02/27 21:57 投稿番号: [109069 / 232612]
<02年10月17日北朝鮮・拉致事件について−社民党幹事会声明>
http://www5.sdp.or.jp/central/timebeing02/kaiken1007.html

>わが国は、かつて朝鮮半島を植民地として、1910年より36年間にわたる支配を強要した歴史を持っている。創氏改名をもって朝鮮名を奪い、皇民化教育によって五族協和のかけ声のもとに戦争に協力させていった歴史と、本人の意志に反して正確な統計がないほどに大量の朝鮮人を強制連行・強制労働させてきた傷痕も、いまだ癒えていない。小泉総理が平壌を訪問して、「お詫びと償い」に言及したことは正しかった。
また、今回の拉致事件の展開とあわせて、在日朝鮮人に対しての差別・迫害が強まっており、心ない嫌がらせ事件が続いている。かつての植民地支配があり、歴史的な経緯をへて日本に定住する在日朝鮮人の基本的人権は、こうした時だからこそ強く守られなければならない。

つまりyayoijinn_matsuei さんが社民党の影響を評価すればするほど、同時に自虐史観(=謝罪外交)が色濃く出てくるわけです。そうですよね。
(ただし実証好きなyayoijinさんが、これは02年の声明であり、社会党の80年代・90年代を証明していないと言われるのでしたら、別ソースを当たらなければなりませんね)

つまり、社会党は<北朝鮮幻想>を持っており、拉致について<まさか!>と心理が最後まであったのは確かです。
一方において北朝鮮に悪いことをしたという負い目が、<日本の国益に計ることなく>拉致問題から目を逸らせ、過小どころか無視させたのではないでしょうか。

情緒的に言えば、仮にそのようなこと(←数人の拉致被害)があったとしても戦時中の<大量の強制連行><36年間の支配>の大犯罪に比べれば全くなんたることもないというような意識です。
ここまでくると<北朝鮮幻想>とは無縁のものでしょう。

ちなみに現社民党は、現在、拉致問題の解決は、国交正常化交渉の中で解決すべきと主張していたと思います。

先のレスで社民の影響の大きさで終わっていますが、90年代は金丸訪朝団に代表されますように、自民党を含めた超党派代表団がいくつも共同声明等を出しています。
このときも水先案内人として社民党がリードし影響力を及ぼしています。
しかしまあ、ここまで来ると社会党の責任ばかりにしておれないと思います。
超党派といえども自民党が与党だったわけですからね。
しかし彼らも基本的には謝罪外交の域を出ていなかったと思います。
日本政府として公的に北朝鮮に拉致を提起したのはいつか、
現在の<拉致問題の解決なくして、国交正常化なし>の発想は誰がいつ頃生み出したものなのか、興味がありますがこれはまた別の機会にしたいと思います。
(end)
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