小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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6カ国協議での拉致問題 「北の成果」

投稿者: okamabin 投稿日時: 2004/02/26 16:44 投稿番号: [108888 / 232612]
【中国の王毅外務次官は全体会合で「北朝鮮への制裁、封鎖、圧力には賛成しない。
まして武力行使やその威嚇には反対する」と言明】

【福田長官は経済制裁を発動する可能性について、
「そういう状況が来るかどうか、その時、判断する。
今より(拉致問題などが)悪化する、長引くということも入るかも知れない」
と述べ、拉致、核問題に進展がないことが、制裁発動の根拠になり得るとの見解を明らかにした。 】


金正日が前回の政府間交渉と今回の6カ国協議を通じ
日本の対北朝鮮政策について
一番憂慮していた事は
日本が経済制裁法案を成立させた後
「経済制裁発動を本当にするのか?」
「発動をするとしたら、それはいつか?」
と言う事であった筈だ。

二度の会談を経て
北朝鮮の対日外交上の成果とは

「中国の制裁、圧力反対」を後ろ盾に
「恫喝と交渉先送り」を繰り返せば

「日本は経済制裁を発動しない」という
確信を得た、ということだろう。

日本国民の間には、声として聞こえてこなくとも
「日本政府は今後も経済制裁を発動しない、あるいは、できない」
という失望感が出はじめているのではないか?

>福田長官〜
経済制裁を発動する可能性について、「そういう状況が来るかどうか、その時、判断する。」

前回の政府間交渉と今回の6カ国協議は
経済制裁法案成立後の
初めての直接交渉の場として
経済制裁発動の「警告」〜
「拉致した人間を帰さなければ期限付きで制裁を発動する」
を近隣5カ国の代表を前に宣言する
「状況」であり「その時」ではなかったのか?

それとも何か「できない」理由があるのか?

例えばアメリカから
「拉致問題解決には協力するから経済制裁はするな」
というような圧力をかけられているのか?

いずれにせよ今のままでは
「小泉は金正日が恐いから制裁できない」という理由で簡単に片付いてしまう。

それは交渉の結果としては最悪だ。

今回が「(経済制裁を切り出す)そういう状況ではなかった」
その判断理由を
政府は国民に理解出来るように説明して欲しい。
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