娯楽映画で歴史教育
投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2004/02/20 18:00 投稿番号: [107842 / 232612]
>育つ世代にとっては、歴史教育の現場であるからだ。
お手軽に娯楽映画で歴史教育するつもりらしい。
――――――――――
http://japanese.joins.com/html/2004/0219/20040219185849100.html
【社説】『実尾島』『太極旗...』への集中現象
ついに映画『実尾島(シルミド)』が観客1000万人を突破した。この映画の等級が「15歳以上観覧可能」である点から考えて、対象年齢層の3人に1人が映画館を訪ねたことになり、実に途方もない吸引力と思わざるを得ない。
韓国映画は、質と量、両面ともに「ルネサンス」を迎えている。世界最高の権威とされるカンヌ映画祭で、02年に林権沢(イム・クォンテック)監督が『酔画仙(チュファソン)』で監督賞を受賞したのを皮切りに、ベネチア映画祭(02年李滄東監督『オアシス』)、ベルリン映画祭(04年金基徳監督『サマリア』)で、次々と監督賞を受賞することによって、世界3大映画祭をすべて平定した。
観客動員の記録も、続けて更新中だ。99年に『シュリ』がおさめた韓国映画の大衆的成功は『友人』を経て『実尾島』に至った。現在上映中の『太極旗(テグッキ、注:韓国の国旗)を翻して』も、封切りから13日後に500万人を突破、破竹の勢いで『実尾島』を追撃しており、近く新記録を達成する可能性もなくない。
一つの映画の成功は、韓国文化を広く知らせることだけでなく、海外輸出、観光収入、ビデオ、DVDなど経済的な効果も大きいことから、大いに歓迎すべきことである。
しかし、こうした興行の集中現象が、映画の多様性をさえぎる障害物になってはならない。すでに、映画界では「南北(韓国・北朝鮮)関係にフォーカスをあてて、ヒューマニズムの要素を加味すれば、興行に成功する」との公式が膾炙(かいしゃ)されている。とりわけ、南北関係という厳しい現実に「興行中心」で接近する愚を犯してもならない。育つ世代にとっては、歴史教育の現場であるからだ。
集中現象は、スクリーン制度に起因する側面がある。一つの映画館の中にある4〜5のスクリーンで、同じ映画が上映されれば、シネマコンプレックスとのタイトルも台無しになる。こうした現実が続けば、小資本の優秀な映画は、上映する場所さえ得難くならざるを得ない。
観客に多様な映画に接する機会を与えるためには、フランスのように、一つのシネマコンプレックスでは、同じ映画を2のスクリーンまでのみ上映できるように制限するなどの制度を、当局は十分検討しなければならない時点になった。
2004.02.19 18:58
――――――――――
映画『実尾島』、観客1000万人達成
http://japanese.joins.com/html/2004/0219/20040219163307700.html
今年から小中高で「映画」が新たな正式科目に
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/02/19/20040219000010.html
お手軽に娯楽映画で歴史教育するつもりらしい。
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http://japanese.joins.com/html/2004/0219/20040219185849100.html
【社説】『実尾島』『太極旗...』への集中現象
ついに映画『実尾島(シルミド)』が観客1000万人を突破した。この映画の等級が「15歳以上観覧可能」である点から考えて、対象年齢層の3人に1人が映画館を訪ねたことになり、実に途方もない吸引力と思わざるを得ない。
韓国映画は、質と量、両面ともに「ルネサンス」を迎えている。世界最高の権威とされるカンヌ映画祭で、02年に林権沢(イム・クォンテック)監督が『酔画仙(チュファソン)』で監督賞を受賞したのを皮切りに、ベネチア映画祭(02年李滄東監督『オアシス』)、ベルリン映画祭(04年金基徳監督『サマリア』)で、次々と監督賞を受賞することによって、世界3大映画祭をすべて平定した。
観客動員の記録も、続けて更新中だ。99年に『シュリ』がおさめた韓国映画の大衆的成功は『友人』を経て『実尾島』に至った。現在上映中の『太極旗(テグッキ、注:韓国の国旗)を翻して』も、封切りから13日後に500万人を突破、破竹の勢いで『実尾島』を追撃しており、近く新記録を達成する可能性もなくない。
一つの映画の成功は、韓国文化を広く知らせることだけでなく、海外輸出、観光収入、ビデオ、DVDなど経済的な効果も大きいことから、大いに歓迎すべきことである。
しかし、こうした興行の集中現象が、映画の多様性をさえぎる障害物になってはならない。すでに、映画界では「南北(韓国・北朝鮮)関係にフォーカスをあてて、ヒューマニズムの要素を加味すれば、興行に成功する」との公式が膾炙(かいしゃ)されている。とりわけ、南北関係という厳しい現実に「興行中心」で接近する愚を犯してもならない。育つ世代にとっては、歴史教育の現場であるからだ。
集中現象は、スクリーン制度に起因する側面がある。一つの映画館の中にある4〜5のスクリーンで、同じ映画が上映されれば、シネマコンプレックスとのタイトルも台無しになる。こうした現実が続けば、小資本の優秀な映画は、上映する場所さえ得難くならざるを得ない。
観客に多様な映画に接する機会を与えるためには、フランスのように、一つのシネマコンプレックスでは、同じ映画を2のスクリーンまでのみ上映できるように制限するなどの制度を、当局は十分検討しなければならない時点になった。
2004.02.19 18:58
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映画『実尾島』、観客1000万人達成
http://japanese.joins.com/html/2004/0219/20040219163307700.html
今年から小中高で「映画」が新たな正式科目に
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/02/19/20040219000010.html
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.