>>北鮮は絶対に拉致問題を解決しない
投稿者: moon_over_moscow2001 投稿日時: 2004/02/19 05:30 投稿番号: [107655 / 232612]
>しかし「北鮮は絶対に拉致問題を解決しない」というモスクワの前提に立てば
全面解決を志向する限り
金体制存続の上での
拉致問題解決はあり得ないのであるから
今後一切の「2国間協議、政府間交渉」はやっても無駄。
「経済制裁発動による(拉致問題解決のための)圧力」も無駄という事になる。
それは体制崩壊以外の
拉致問題解決の道を放棄する事を意味する。
「北鮮は絶対に拉致問題を解決しないので交渉も制裁もやっても無駄。」
いや、そうではないのです。経済制裁とは、拉致問題解決のための
圧力という、ある種交渉の手段としての戦略であるが、
同時に、確実に北鮮崩壊に向けたダメージを与える戦略である事も
当然ですね。
これの意味するところは、北としては基本的に、
返還できる様な拉致被害者は物理的にも実質的にも便宜的にも殆ど皆無
と言って良いので一切の交渉は無駄であり、崩壊に向けての圧力のみが有効
であると共に、一部には5人の子供達の様に圧力をかけた交渉
つまり経済制裁をちらつかせる事による奪還に可能性が高い被害者達も
少数ではあろうが存在しているという事も事実である。
交渉による’全面解決’は確実に不可能という事であるが、
この様な一部の、北鮮が存在を明らかにしている被害者達の
奪還に向けたものであるならば有効となりえましょう。
>という主張とも矛盾するのではないか?
これも同上です。
>金体制崩壊の最終局面とは
「アメリカ軍によるピョンヤン陥落」もしくは
「国家経済の破綻により自滅」
のどちらかだろう。
クーデターもあり得ましょう。
>昨年、イラク戦争で
アメリカ軍がバグダッドを目指し侵攻し
バグダッドまであと数キロという段になって
フセインが拘禁していた政治犯や反体制分子を多数処刑した事は記憶に新しい。
もちろん金正日はフセインではないし
拉致した人間は政治犯でも反体制分子でもない。
しかし
「その時、金正日は拉致した人間を殺すか?」
という問いは、
深刻だが、体制崩壊を考えた場合、視野に入れておかなければならないシナリオだ。
もし殺すとしたら
拉致問題は「被害者全員の死」
という最悪の結末で解決する事になる。
キミはその可能性を受け入れた上で
「拉致問題全面解決のためには金政権の
崩壊を実現させる事だけだ!」と言っているか?
これはなかなか厳しい現実を捉えたもっともな意見として評価
しますが、これについては最早結論は出ているのです。
これは私が云々という前に、当の拉致被害者達やその家族達が
北朝鮮の崩壊を望み、経済制裁を昔から要請していたという事です。
つまり無法テロ指定国家相手に拉致問題解決を目指す以上、
誰もノーリスクを前提に取り組んでいる生ぬるい関係者は皆無という事です。
自衛隊派遣問題にも共通する事ですが、リスクはあるものの
イラクに派遣された自衛隊員全てがテロリストに殺される
という話ではないでしょうし、例えある程度のリスクという犠牲を払っても
価値ある目的のための選択肢を選ぶ事こそが、真の民主主義の在り方
なのですよ。
>拉致被害者の全員の「死」を受け入れる前に
「身代金による救出」という選択肢の検討はあってはならないか?
これはテロに屈するという事であり、日本は過去によど号事件という
恥を世界に晒した前歴があります。つまり日本は過去に、実質上テロ支援国家になったわけです。
自国民の命を重視するが余り、テロ国家に金を積み、もっと最悪な事は
日本の行為のせいで、解放された赤軍達による無関係な世界中の国々の
間で多数のテロ行為が成されたという事です。
真の民主主義とは、例え身内が人質に取られていたとしても
テロリストを支援してはいけないというコンセンサスを全ての国民が
認識する事でしょう。最優先順位として悪を許さないという態度こそが
最大の抑止力になりうるからです。
>それは
北朝鮮に残る拉致被害者の「命」を見捨てる事を覚悟する最後の手段。
私もそれを否定はしない。
しかし今は
「拉致された人たちが生存している限り
彼等を生きたままで帰国させる。」
そのための解決策の模索を諦め、放棄する事は
今の私には出来ない。
確かにこれは厳しい選択である事は間違いありませんので
現段階において世論も割れている事でありましょうから仕方のない事
と思いますよ。しかしながら私の様な主張が今後非対称なテロとの
戦いがメインとなる国際社会において潮流の思想となるでしょうし、
その趣旨を何となくでも理解して頂ければそれで良いのではないで
全面解決を志向する限り
金体制存続の上での
拉致問題解決はあり得ないのであるから
今後一切の「2国間協議、政府間交渉」はやっても無駄。
「経済制裁発動による(拉致問題解決のための)圧力」も無駄という事になる。
それは体制崩壊以外の
拉致問題解決の道を放棄する事を意味する。
「北鮮は絶対に拉致問題を解決しないので交渉も制裁もやっても無駄。」
いや、そうではないのです。経済制裁とは、拉致問題解決のための
圧力という、ある種交渉の手段としての戦略であるが、
同時に、確実に北鮮崩壊に向けたダメージを与える戦略である事も
当然ですね。
これの意味するところは、北としては基本的に、
返還できる様な拉致被害者は物理的にも実質的にも便宜的にも殆ど皆無
と言って良いので一切の交渉は無駄であり、崩壊に向けての圧力のみが有効
であると共に、一部には5人の子供達の様に圧力をかけた交渉
つまり経済制裁をちらつかせる事による奪還に可能性が高い被害者達も
少数ではあろうが存在しているという事も事実である。
交渉による’全面解決’は確実に不可能という事であるが、
この様な一部の、北鮮が存在を明らかにしている被害者達の
奪還に向けたものであるならば有効となりえましょう。
>という主張とも矛盾するのではないか?
これも同上です。
>金体制崩壊の最終局面とは
「アメリカ軍によるピョンヤン陥落」もしくは
「国家経済の破綻により自滅」
のどちらかだろう。
クーデターもあり得ましょう。
>昨年、イラク戦争で
アメリカ軍がバグダッドを目指し侵攻し
バグダッドまであと数キロという段になって
フセインが拘禁していた政治犯や反体制分子を多数処刑した事は記憶に新しい。
もちろん金正日はフセインではないし
拉致した人間は政治犯でも反体制分子でもない。
しかし
「その時、金正日は拉致した人間を殺すか?」
という問いは、
深刻だが、体制崩壊を考えた場合、視野に入れておかなければならないシナリオだ。
もし殺すとしたら
拉致問題は「被害者全員の死」
という最悪の結末で解決する事になる。
キミはその可能性を受け入れた上で
「拉致問題全面解決のためには金政権の
崩壊を実現させる事だけだ!」と言っているか?
これはなかなか厳しい現実を捉えたもっともな意見として評価
しますが、これについては最早結論は出ているのです。
これは私が云々という前に、当の拉致被害者達やその家族達が
北朝鮮の崩壊を望み、経済制裁を昔から要請していたという事です。
つまり無法テロ指定国家相手に拉致問題解決を目指す以上、
誰もノーリスクを前提に取り組んでいる生ぬるい関係者は皆無という事です。
自衛隊派遣問題にも共通する事ですが、リスクはあるものの
イラクに派遣された自衛隊員全てがテロリストに殺される
という話ではないでしょうし、例えある程度のリスクという犠牲を払っても
価値ある目的のための選択肢を選ぶ事こそが、真の民主主義の在り方
なのですよ。
>拉致被害者の全員の「死」を受け入れる前に
「身代金による救出」という選択肢の検討はあってはならないか?
これはテロに屈するという事であり、日本は過去によど号事件という
恥を世界に晒した前歴があります。つまり日本は過去に、実質上テロ支援国家になったわけです。
自国民の命を重視するが余り、テロ国家に金を積み、もっと最悪な事は
日本の行為のせいで、解放された赤軍達による無関係な世界中の国々の
間で多数のテロ行為が成されたという事です。
真の民主主義とは、例え身内が人質に取られていたとしても
テロリストを支援してはいけないというコンセンサスを全ての国民が
認識する事でしょう。最優先順位として悪を許さないという態度こそが
最大の抑止力になりうるからです。
>それは
北朝鮮に残る拉致被害者の「命」を見捨てる事を覚悟する最後の手段。
私もそれを否定はしない。
しかし今は
「拉致された人たちが生存している限り
彼等を生きたままで帰国させる。」
そのための解決策の模索を諦め、放棄する事は
今の私には出来ない。
確かにこれは厳しい選択である事は間違いありませんので
現段階において世論も割れている事でありましょうから仕方のない事
と思いますよ。しかしながら私の様な主張が今後非対称なテロとの
戦いがメインとなる国際社会において潮流の思想となるでしょうし、
その趣旨を何となくでも理解して頂ければそれで良いのではないで
これは メッセージ 107494 (okamabin さん)への返信です.