小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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東アジア青年学生平和人権キャンプ(4)

投稿者: salas8913 投稿日時: 2004/02/17 18:12 投稿番号: [107317 / 232612]
民族教育は統一教育のモデル

  在日の民族教育を考える場合、まず歴史的経緯に考えを及ぼす必要がある。

  民族教育は祖国解放後、大人たちが帰国する準備として子どもたちに母国語を教える目的から始まった。その後、日本が新たな「単一民族国家」を作り出すうえで排斥対象となり、民族教育は純粋な言語習得の手段としての役割に加え、民族主義的要素を強調するとともに民族教育を支えてくれる国家を必要とするようになった。

  この状況で民族教育を支えたのは分断された祖国の北側であった。帰国運動が盛り上がり、朝鮮学校の使命は祖国を地上の楽園に建設すること、言い換えれば統一した祖国を建設する人材を育てることに収斂されていった。

  こうしたことから、朝鮮学校で行われている民族教育は、日本学校での教育と違いスピリチュアルな面が多く、接した人間に多くの感動を与える。

  また、民族教育を民族性を守るための民族教育、受験重視の偏重教育に対するオルタナティブ・エデュケーション、そしてマイノリティー社会におけるコミュニティー・エデュケーションという側面から見るとき、わが民族としてはもちろん、世界的にも注目を浴びるべきものだ。

  さらに、言わば「資本主義のなかで行う社会主義教育」という点から、統一後の南北で行うべき統一教育のモデルにもなるだろう。(鄭炳浩、漢陽大学校教授)

[朝鮮新報 2004.2.17]

http://210.145.168.243/sinboj/j-2004/05/0405j0217-00002.htm
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