入試問題を漏洩した人物は消された
投稿者: reading_is_not 投稿日時: 2004/02/15 11:29 投稿番号: [106880 / 232612]
◆持ちかけ
2000年秋、塾生Cの親は、福間被告との個別面談で、「日医大なら、事前に入試問題の情報がある」と持ちかけられた。「まさか」と思った。不況で、医学部人気は年々高まっており、特に日医大は、戦前からの伝統を持つ難関校だったからだ。
Cの親は当時、同被告から、「一定以上の点数なら合格ラインまで引き上げられる」「入手できるのは数学だけなので、ほかの教科がある程度できないと受からない」などと言われた。こうした説明に、父母の多くが引き込まれた。
一方、福間被告は現金を受け取る際に「大学の先生に渡す」「『預かり金』として処理する」などと説明していた。提示した金額は数百万円から約5000万円とまちまちだった。
「これ以上、浪人させたくなかった。今年で決めたい、とわらをもつかむ親心を巧みにつかれた」と、数千万円を払った塾生Dの親は振り返る。Aの母親は、「我が子にこれ以上苦労させたくない一心だった。人の道に外れることをし、後悔しています」と言って、肩を落とした。
◆ルート
福間被告はどこから入試問題を入手したのか。
福間被告は東京地検特捜部の調べには「見知らぬ男2人から問題を買った」と供述したとされるが、塾生の親から起こされた民事訴訟では「医学部関係者と称する人から電話があり、3000万円を出す人はいないかという趣旨の話があった」と陳述している。
一方、本紙の調べでは、福間被告が問題を入手していたのと同時期に、漏えいのブローカーらしき人物と接触していた別の医学部受験塾の関係者がいた。
2000年夏ごろ、電話で私大の入試問題購入を持ちかけられ、喫茶店で若い男性2人と会った。2人は「予備校が買うなら500万、父母なら200万円」と話したという。
しかし、漏えいに関係したと見られる人物が死亡していることもあって、特捜部の調べも暗礁に乗り上げたとされ、ルートは判然としていない。
これは メッセージ 106879 (reading_is_not さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/106880.html