>>アーミテージ・ドクトリン
投稿者: kuecoe 投稿日時: 2004/02/07 23:09 投稿番号: [105483 / 232612]
>アーミテージ氏は「日米安保条約では日本の施政の下にある領域への攻撃があれば、それは米国への攻撃と見なされる」と述べました。当然それは竹島や北方領土を含まないし、尖閣諸島が攻撃される場合も日本が交戦を恐れて自衛隊や海保を撤退させ占領を許すようでは米軍が奪還してくれることを期待できないでしょう。米軍はあくまでも日本防衛の支援者であり、まず日本人が国土防衛の強い決意を示す必要があります。日本人が血を流さないのに米兵が血を流すことはありえません。主に南西諸島海域において海洋調査と称するあからさまな領海侵犯活動を続ける事態を容認することは、国土防衛の決意を示さないことになります。
日本人が日本の領土、領海の防衛に主体的に取り組まなければいけない、正に、仰る通りだと思います。ここで、微妙なのが尖閣諸島ということです。尖閣諸島は、米国の艦隊運用において、中台関係、中国海軍を牽制する意味で大きく意味を持つ領海です(今や竹島、北方4島にはこのような米軍にとっての意味は殆どありません)。ここが中国領になってしまっては、第7艦隊の運用や潜水艦の運用に大きな打撃となってしまいます。その意味で、アーミテージ氏の今回の発言は日本が守らずとも米国の軍事プレゼンスを維持するということを間接的に中国、台湾に対しても言っているような気がします。それだけ、外交関係とは自国の国益主体で淡々と動いているということですね。
>拉致事件も同様で、日本が何もしなくても米国が自動的に拉致被害者を奪還してくれるわけではありません。まず日本人が必ず同胞を奪還するぞとの強い決意を示す必要があることは疑いありません。北朝鮮制裁法案はそのために必要なものです。もし日本が6カ国協議で拉致問題解決を強く主張しないようなことがあれば、米国の支援のトーンは弱まっていくでしょう。
全くその通りです。日本の問題にはまず日本が主体的に取り組む姿勢と実行力が必要です。最近、拉致問題も米国のカードの一つになり得るようになってきた状況(テロ支援国の理由として)です。このような状況も日本は積極的に利用し、拉致問題の早期解決に積極的に動いてもらいたいと思います。
これは メッセージ 105464 (rachi_yamero さん)への返信です.
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