手紙すら朝鮮文字で書けない朝鮮知識人
投稿者: mutekinozerosen 投稿日時: 2004/02/03 21:31 投稿番号: [104791 / 232612]
扶桑社から出版された「日本の植民地の真実」と其の著者がチャンネル桜で紹介されています。
http://www.ch-sakura.jp/asx/syokuminchinoshimjitsu.asx著者はは黄文雄氏、台湾生まれの評論家で、現在拓殖大学客員教授をされています。「近代中国は日本がつくった」「中国が死んでも日本に勝てない7つの理由」などの著書があります。(題名がなかなかいいですね)
本書はかつて日本が統治、支配していた台湾、朝鮮半島、満州の各国、地域の実態を広範な文献にあたりながら、実証的に解明した労作です。昨年10月30日に出版されてすでに第4版が出版されています。
228ページにこんな記述があります。
福沢諭吉が考案した漢字・ハングル交じり文
現在のような漢字・ハングル交じり文は福沢諭吉の提案による。それが初めて使われたのは日本で鋳造したハングル活字を使って書かれた1887年の「漢城週報」新聞であった。文体の創案者は同紙創刊者井上角五郎が福沢に紹介したある老儒学者と言われている。そしてそれはやがて近代学校教育に組み込まれ一般に普及するようになった。
ハングルが韓国の全国民に教えられ始めたのは日韓合邦後である。1911年8月朝鮮教育界が発足し、「朝鮮語および漢文」「諺文より始めて漢文混じり文及び平易な漢文」を教育することが決まった。
朝鮮文字であるハングルは、表記法が統一されていなかったために、実学教育を行うには極めて困難で、言語教育問題の一つだった。戦後の韓国人は日本が言語を破壊したと非難するが、朝鮮総督府の教育政策は、ハングルや漢文を禁止するどころか、日常の手紙すら朝鮮文字で書けない朝鮮人知識人のためにも、その両方を教えるものだった。
ハングル・漢字交じり文は福沢諭吉が提案したということを初めて本書で知ったのですが、どのページをめくってもこのような新鮮な驚きに出会うことができます。
本書は戦前の日本の植民地政策とされるものの誤解を払拭し、逆にそれが占領地域の近代化を促進するものであったことを教えてくれます。そして今の日本人に大きな自信をも与えてくれます。
本書は値段は少々高いですが(2600円)、最近のポルノまがいの芥川賞作家などの本より、読む価値は高いでしょう。(もっとも、人それぞれですが)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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