小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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Foreign Affeair から

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/01/26 22:13 投稿番号: [103421 / 232612]
久しぶり、Foreign Affair から。
米外交問題評議会(CFR)による二〇〇四年のアメリカの外交政策に関するQ&Aの邦訳の一部ということだが、
北朝鮮の6カ国協議は、
「北朝鮮の核開発計画を交渉によって解決できる見込みは薄く、・・・」
となっていますね。
大統領選挙が終わるまでまで宙ぶらりんになったりして?

二〇〇四年のアメリカの主要な外交政策課題は何か。

  イラク戦争によって生じた諸問題をどう処理していくのか、アメリカ中心のイラク占領をどう続けていくのかが第一の問題だとアメリカの多くの外交政策専門家は指摘している。米外交問題評議会(CFR)の副会長で、多くのプロジェクトのディレクターを務めるジェームズ・M・リンゼーは、「サダム・フセインを拘束したからといってイラクでテロ攻撃が終わるわけではない。イラクの現在の混乱状況を元に戻すことができるかどうかはまだわからない」と述べている。しかし、北朝鮮の核の脅威や新たなテロ攻撃の可能性、中東における紛争などアメリカの政策決定者にとっての課題は他にも数多くある。


ブッシュ政権のイラクにおける二〇〇四年の目標は何か。

  ブッシュ政権は二〇〇四年六月三十日までに政治権力を占領当局からイラク人による暫定政府に移行するという野心的な目標を設定している。この目標どおりにいけば、権限委譲は〇四年十一月の米大統領選挙の四ヵ月前に行われることになる。この権限委譲の結果が、ブッシュ大統領が再選されるかどうか、さらには世界がアメリカをどう見るかにも大きな影響を及ぼすだろう。ほとんどの専門家は、イラクが十一月までに平和で安全な国家になるとは考えにくく、米軍は数年間イラクに駐留し続けることになるだろうと指摘している。しかし、国際救済委員会会長でCFRの元会長であったウィンストン・ロードは、「重要なのは、イラクの権限委譲プロセスが順調に進んでいるようにみえることだ。ブッシュ政権は、可能ならばイラクにおけるアメリカのプレゼンスを低下させたいと考えている」と述べている。


北朝鮮危機のリスクは何か。

ブッシュ政権は北朝鮮の核兵器の脅威に対処するために各国を結集してきた。二〇〇四年にはアメリカ、ロシア、日本、韓国、中国という五カ国の交渉団が北朝鮮の代表団と協議することになっており、アメリカの政策決定者は、中国が主催国・仲介国として引き続き重要な役割を果たしていくだろうと考えている。しかし、北朝鮮の核開発計画を交渉によって解決できる見込みは薄く、金正日という予測困難な北朝鮮の指導者と軍事的に衝突することになる可能性もある。CFRのアジア研究に関するシニア・フェローであるエリック・ヘジンボサムは、「北朝鮮情勢が今後どう展開するか、まったくわからない」と述べている。ピーターズも「意図的にであれ、誤算によってであれ、誤解によってであれ、朝鮮半島で紛争が始まれば、多くの死傷者が出る大規模な戦争へとつながり、世界経済にも大きな影響を与えることになるだろう」と指摘している。

http://www.foreignaffairsj.co.jp/source/QAothers/2004.htm
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