小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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「ウラン濃縮計画」の有無 対立の焦点に

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/01/24 06:43 投稿番号: [103053 / 232612]
今回の多国間協議は、02年のケリー訪朝で、北朝鮮がウラン濃縮を認めたことが発端だったはずなに。
こういうことだから北朝鮮は信用できない。
「嘘を付く国家」


ウラン濃縮計画」の有無   米朝対立の焦点に
  【ワシントン=樫山幸夫】北朝鮮の核開発にからむウラン濃縮計画の存在の有無が、今後の米朝間の対立の焦点となる可能性が出てきた。北朝鮮がウラン濃縮計画を再三にわたり否定、米国がこれに反発しているためで、次回六カ国協議が開催された場合、この問題で双方の主張がぶつかり合う可能性がある。二十二日に行われた米国、日本、韓国の外務省局長級協議でもこの問題が話し合われたもようだ。

  二十二日の局長級協議終了後、米国のケリー国務次官補(東アジア・太平洋担当)はこの問題について記者団に対し、二〇〇二年十月に自ら平壌を訪問した際の北朝鮮側との会談に言及。「この会談で北朝鮮側は、ウラン濃縮をはっきりと認めた」と強調、米国の認識に変化はないことを明らかにした。

  二十一日の米上院外交委員会の公聴会でも、この問題が取り上げられ、さきに北朝鮮の核施設を視察した米国立ロスアラモス研究所のヘッカー元所長が、北朝鮮の金桂寛外務次官と会談した際に「計画そのものもないし、(そのような)技術も施設もない」などと金次官が否定したことを明らかにしている。金次官は、「ケリー訪朝の際の朝鮮語の会談議事録には、そういう具体的な発言はなかった」などと述べたという。

  一方、昨年暮れにソウルで日本、中国、韓国の局長級協議が開かれた際、中国側が日本側に対し、「ウラン濃縮計画に関して米国が示した証拠は不十分だ」などと述べ、中国としても、北朝鮮に同調するような姿勢を示していることも明らかになっている。

  米側が得た情報によって北朝鮮のウラン濃縮計画が明らかになったことが今回の北朝鮮の核問題をめぐる一連の事態の発端であり、六カ国協議もそもそも、ウラン濃縮計画を含む北朝鮮の核開発を中止させる方策を探るのが出発点だった。もし、北朝鮮が今後もウラン濃縮計画の存在そのものを否定し続けるならば、六カ国協議は、その基盤を失ってしまうことになる。しかも、六カ国協議の仲介役で議長をつとめる中国が北朝鮮の主張に同調すれば、協議の再開にこぎつけても、会議が紛糾する可能性がある。

  米国としては、北朝鮮の主張は何としても認められるものではなく、二十二日の日米韓局長級協議でもこの問題を話し合ったのに続き、今後、中国ともさらに意思の疎通を図ってゆく方針とみられる。(01/24)

http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_3_1.htm
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