小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>北のイラク派兵

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/01/21 18:40 投稿番号: [102696 / 232612]
今回の重村の発言は、彼の本を読んでいると“さもありなん“と思います。
(ある本には、韓国と北朝鮮が米国の正妻の座を争うとかを例話と出しています。)
北朝鮮は70年代から対米接近を画策していました。
特に、冷戦体制が終了しソ連と中国が韓国と国交正常化した後(90年代初頭)は、特に力を入れています。
北朝鮮としては、以下の分かりやすい理由によるものと思います。
① 国家が生き残るには、米国経済市場に入ること。
② 中国への牽制になること。

それでも核開発などで、90年代以降ずっと進展があったりなかったりでした。
確かな成果は、クリントン政権時代の94年米朝枠組合意ですが、これも92年10月に核開発がばれてしまって今回の6カ国協議に至っていると思います。
北朝鮮としてはクリントンの方が対応しやすかったのですが、ブッシュになって悪の枢軸に指定され困惑の度を強めながらも、必死に生き残り頃ををかけているのが現状かと思います。

それでも北朝鮮の長期の目的は、現体制のままの米国との関係正常化であり、それは米中朝の3カ国協議よりも、あるいは6カ国協議よりも「米朝直接協議」を主張していることに現れていると思います。
<現体制のまま>(核の”放棄”ではなく”開発の放棄”とか)がポイントだと思います。
北朝鮮の振り子外交は、未だ振れているというか、宿命的なものなんでしょうね。

今回の発言は重村が言ったことで、北朝鮮が言ったことでもなくあまり重視する必要はないと思います。
ただし、北朝鮮は韓国のイラク派兵について<民族共和>に反するとかで大反対していますが、言われますように独裁者の下ではいくらでも大変更することは可能です。
外交の小回りは、北朝鮮の得意とするところでもあります。
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