外務省職員の訪朝は
投稿者: remember140917 投稿日時: 2004/01/19 00:46 投稿番号: [102087 / 232612]
今回の外務省職員の訪朝は、拉致問題に関しては何の成果も無かったようだ。
このことは、北朝鮮という国が、いかに無責任で悪辣な国であるかということを、あらためて私に認識させてくれた。
およそ、国家間の懸案事項について交渉するに当たって、政府間の交渉を避け、個人間で交渉をしようとするということは、そこに何らかの意図があると考えるのが普通である。
今回の場合には、その意図はいくつか考えることができると思う。
一つには政府間の取り決めは容易に破棄できないが、個人間での交渉であれば「そんなことは言っていない。」と否定すればそれで終わりであるということである。
つまり、北朝鮮は帰国した拉致被害者の家族を日本に帰国させる積もりなど無く、言葉巧みに北朝鮮に誘い込み、再度拉致をしようとしたという可能性が高いものと考えられる。
次に考えられるのは、北朝鮮による神経戦の一環であるということだ。
帰国した拉致被害者達にとっての最大の望みは、北朝鮮に残した家族とともに日本で暮らすことである。
その期待を持たせては打ち砕き、その合間に家族の情報などを流し、そらに期待を持たせては打ち砕く。それを繰り返すことによって、日本政府に対する信頼を失わせ、国民の支持を失わせるような発言をさせようとする、北朝鮮の行動は、こうした狙いがあるのではないかと思う。
私は、これほどまでに下劣で悪辣な行為を、組織的に行うこの北朝鮮という国に対しては、政府間交渉以外の一切の窓口を排して全て外務省間で交渉し、そしてあらゆる合意事項は文書で取り決める以外に無いと思う。
北朝鮮がそうした条件に応じるまで、我々は手を緩めることなく経済制裁を行い、北朝鮮船舶の入港を禁止し、在日朝鮮人に対する再入国拒否などの圧力をかけなければならないと思う。
北朝鮮の策謀に乗せられて右往左往するのは、もう止めなければならないのだ。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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