朝日新聞、今日の社説
投稿者: nishibox 投稿日時: 2004/11/16 19:03 投稿番号: [8335 / 52541]
11月16日付
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■日朝協議――「遺骨」のやり切れなさ
横田めぐみさんの両親は、平壌から戻った政府代表団の報告を胸が引き裂かれる思いで聞いたことだろう。
代表団が持ち帰ったのは、北朝鮮側がめぐみさんのものだという遺骨だった。自筆のメモや、拉致された時に持っていた生徒証もあった。
1977年11月15日、めぐみさんは新潟県内の自宅に帰る途中で北朝鮮の工作員に拉致された。くしくも27年後の同じ日、死亡したことを示すとされる「物証」が帰ってきたのだ。
今回の協議でも、北朝鮮の説明はそのままでは信じがたいものだった。依然として、不自然な点があまりにも多い。
北朝鮮側は、めぐみさんについて「93年3月に自殺した」という以前の説明を訂正し、「94年4月に自殺」とした。代表団は、めぐみさんの夫とされる男性からも直接事情を聞いたが、この人物は工作機関にかかわっていることを理由に、写真の撮影も、夫と鑑定するための髪の毛の提供も拒んだ。
すでに北朝鮮が拉致被害者の松木薫さんのものだと日本側に引き渡した遺骨が、日本側の鑑定によって、別人のものと判明してもいる。今度の遺骨が本当にめぐみさんのものかどうか、DNA鑑定などを駆使して調べてもらいたい。
横田夫妻はめぐみさんの生存を信じて、真相の解明を訴え続けてきた。遺骨がめぐみさんのものと判明すれば当然のこと、他人のものであったならあったで、夫妻の悲嘆や苦悩は筆舌に尽くしがたいものだろう。
それでも、事実を明らかにすることなしに、問題は進まない。
北朝鮮側は、安否不明とされてきた10人のうち、めぐみさんを含む8人が「死亡」、2人は「未入国」という説明を今回も繰り返した。日本側が拉致された可能性のある他の2人についての情報を求めても、返事はなかった。
それでも、交通事故で「死亡」した被害者について、事故の記録など多くの資料を出した。安否不明者の再調査をしている北朝鮮の調査委員会の責任者を協議に出席させ、被害者たちが滞在した「招待所」の関係者の事情聴取も認めた。
過去2回の協議に比べると、北朝鮮なりに、日本側の納得を得ようとする姿勢を見せたということだろう。
だが、かつて日本側に示した被害者の「死亡確認書」の記述が誤っていたことについて「あわてて作ったので正確ではなかった」と釈明したものの、その後の再調査で、それをどのように反省して生かしたのかが分からない。これでは、不信は消えようがない。
小泉首相も「まだ納得できない部分がある」と語り、真相の解明のために協議を継続する必要性を強調した。
北朝鮮が日朝関係の打開をいかに望んでも、拉致問題でさらに誠実な姿勢を見せなければ難しい。対北制裁論も勢いづきかねない。それを避けられるかどうかは、なお北朝鮮次第だ。
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「めぐみさんの死」を何とか既成事実と化したい
そんな思いが行間からにじみ出ていて気持ち悪い。
コイツ人間じゃねえ。
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■日朝協議――「遺骨」のやり切れなさ
横田めぐみさんの両親は、平壌から戻った政府代表団の報告を胸が引き裂かれる思いで聞いたことだろう。
代表団が持ち帰ったのは、北朝鮮側がめぐみさんのものだという遺骨だった。自筆のメモや、拉致された時に持っていた生徒証もあった。
1977年11月15日、めぐみさんは新潟県内の自宅に帰る途中で北朝鮮の工作員に拉致された。くしくも27年後の同じ日、死亡したことを示すとされる「物証」が帰ってきたのだ。
今回の協議でも、北朝鮮の説明はそのままでは信じがたいものだった。依然として、不自然な点があまりにも多い。
北朝鮮側は、めぐみさんについて「93年3月に自殺した」という以前の説明を訂正し、「94年4月に自殺」とした。代表団は、めぐみさんの夫とされる男性からも直接事情を聞いたが、この人物は工作機関にかかわっていることを理由に、写真の撮影も、夫と鑑定するための髪の毛の提供も拒んだ。
すでに北朝鮮が拉致被害者の松木薫さんのものだと日本側に引き渡した遺骨が、日本側の鑑定によって、別人のものと判明してもいる。今度の遺骨が本当にめぐみさんのものかどうか、DNA鑑定などを駆使して調べてもらいたい。
横田夫妻はめぐみさんの生存を信じて、真相の解明を訴え続けてきた。遺骨がめぐみさんのものと判明すれば当然のこと、他人のものであったならあったで、夫妻の悲嘆や苦悩は筆舌に尽くしがたいものだろう。
それでも、事実を明らかにすることなしに、問題は進まない。
北朝鮮側は、安否不明とされてきた10人のうち、めぐみさんを含む8人が「死亡」、2人は「未入国」という説明を今回も繰り返した。日本側が拉致された可能性のある他の2人についての情報を求めても、返事はなかった。
それでも、交通事故で「死亡」した被害者について、事故の記録など多くの資料を出した。安否不明者の再調査をしている北朝鮮の調査委員会の責任者を協議に出席させ、被害者たちが滞在した「招待所」の関係者の事情聴取も認めた。
過去2回の協議に比べると、北朝鮮なりに、日本側の納得を得ようとする姿勢を見せたということだろう。
だが、かつて日本側に示した被害者の「死亡確認書」の記述が誤っていたことについて「あわてて作ったので正確ではなかった」と釈明したものの、その後の再調査で、それをどのように反省して生かしたのかが分からない。これでは、不信は消えようがない。
小泉首相も「まだ納得できない部分がある」と語り、真相の解明のために協議を継続する必要性を強調した。
北朝鮮が日朝関係の打開をいかに望んでも、拉致問題でさらに誠実な姿勢を見せなければ難しい。対北制裁論も勢いづきかねない。それを避けられるかどうかは、なお北朝鮮次第だ。
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「めぐみさんの死」を何とか既成事実と化したい
そんな思いが行間からにじみ出ていて気持ち悪い。
コイツ人間じゃねえ。
これは メッセージ 1 (jjjjjjjjjjjjjjkohe さん)への返信です.