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「イラク人のため・・・」と言うけど

投稿者: sky_diver_0101 投稿日時: 2004/05/04 10:13 投稿番号: [4462 / 52541]
「イラクの人たちのためにイラクに行って何かしようとしている
人たちを”自己責任論”で非難するのはおかしい。」

これは朝日の一環した主張です。

この主張のミソは、「動機がOKなら手段は問わない」です。

これの主張は、反戦・平和運動に関する朝日の一貫した論調なのですが、
この論調には致命的な欠陥があります。

それは、「動機が立派なら手段は問わない。」に成ることです。
(厳密には「朝日が認める立派な動機」ですが・・・(笑))

「困っているイラクの人たちのために何かしたい。」は、確かに
立派な動機です。素晴らしいです。

しかし、「その動機を実践する手段が間違っているのでは?」と
言うのが「自己責任論」を声高に叫ぶ人たちだけでなく、
多くの国民が今回の事件で感じた思いでした。

ところが、そのことを朝日は、無視しています。

自己責任論が「実践方法」を問題にしているのに対して、
「動機(志?)」を持ち出して論議をすり替えようとしています。

戦前の「2.26事件」をご存知でしょうか?
この事件は、「農村の貧困を何とかしたい」と言う「立派な動機」を
持った青年将校が起こしたクーデタ未遂事件でした。
この事件以後日本は急速に軍国主義への道を加速させて行きます。

「動機」が立派なら「実践方法」を問わないと言うのであれば、
朝日は、青年将校たちの「行為=クーデター」を弁護するのでしょうか?
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