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◆北鮮の偽札摘発は米国が悪いby朝日②

投稿者: allen_wellsh_dulles 投稿日時: 2005/12/16 09:10 投稿番号: [23548 / 52541]
  「北朝鮮・悪魔の祖国−日本人が知りえない驚愕の事実」(朴甲東著、KKベストセラズ刊、1996年12月5日)の「ニセドルづくりとマネーロンダリング」の項を引用しておこう。
  「援助米の横流しに触れたところで、彼らのもっとひどい悪行に言及すべきでしょう。
  外国にいる北朝鮮の大使の月給は、月に三百ドル(三万円程度)のはずです。しかし、それにしては彼らはずいぶん羽振りがいい。なぜでしょうか。
  まず、彼らは外交官特権を使ってウイスキーなど関税率の高い物品を非課税で買い漁り、それらを売って差額収入を得ているのです。国家を代表している外交官たちがこんな不正を犯して平気な顔をしています。
  しかし、こんなものはまだかわいいほうです。もっと悪いことに、外交官たちはアヘンや米ドルのニセ札で巨利を得ているのです。ニセ札は平壌で製造したものを外交官の鞄に入れて国外へ持ち出します。これも外交特権で、通関時に荷物の中身を調べられることはありません。このようにして持ち出したニセ米ドルを使って、海外で買い物をするのです。
  ふつう買い物をすればおカネは減るものですが、彼らの場合、買い物をすればするほどおカネは増えていきます。例えば、何かある品物をニセ百ドル札で買い、それを六十ドルで売れば、ドルは本物に変わるのです。彼らはそれを『ニセドルの洗濯』と呼んでいます。こんなことを一国の外交官がやっているのです。大使館の書記官などの地位にいる者が、北朝鮮の場合、実はとんでもない工作員だったりするのです。
  北朝鮮当局が外国でニセのドル紙幣を使っていることは、新聞でも報道されていますからご存じの方も多いでしょう。最近では、ベトナム、カンボジア、タイなどの東南アジア諸国でもこの種の事件が起きているようです」
  北朝鮮では、ニセ札とアヘンが金正日総書記の大きな財源になっているというのである。
  北朝鮮が、相変わらずこんな無法を続けているとすれば、米国が怒るのは、当たり前であり、「金融制裁」でもしなければ、「ニセドル札」が、世界中にバラ撒かれ、金融秩序は、それこそ破壊されてしまう。
  米国金融当局が、当然の措置を取っているにもかかわらず、これを逆手に取り、「6者協議の妨げになる」などと屁理屈を並べて米国を困らせている北朝鮮というのは、本当に「懲りない無法国家」である。
  だから、米朝を対等に、平等に扱い、「米国に譲歩」を求めることなどは、許されるはずもない。
  朝日新聞が、いかにも「米朝を対等に、平等に扱う」ような記事の書き方をしていると、朝日新聞は「悪魔の祖国の味方」と誤解されてしまうだろう。「悪いことは、悪い」とはっきりと断罪すべきである。
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