靖国はなぜ戦争指導者を合祀した?

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Re: 被害者と加害者 戦死と刑死

投稿者: kyurokuhachi 投稿日時: 2009/08/23 11:18 投稿番号: [698 / 1015]
幕末より明治にかけての人々の思考へ、日本独立存続への危機感を生じせしめた事象は何か?
判明している事象を挙げて其れを齎した要因を探りたい
朝鮮半島への干渉は半島がロシア領となれば日本への危機となり、是を阻止すべき
清国領の満州をロシアが簒奪し不凍港を手にすれば是も日本の危機となる
果たしてそうで在ったのか?
当事の最強国英国は既にインドを植民地とし更なる東方への侵略の意思を持っていたが、北方よりロシアが南下してきており香港に足場を築いた英国と清国にて衝突し利害を争うことは予想できた
陸軍を鉄道で投入できるロシアに対し対抗できる陸軍を動員できるのは清国ではなく日本であった
日清日露に勝利した日本との同盟は英国によって破棄され、日本は独逸との同盟へ向かうこととなる
日本の危機感強迫観念を煽りせずともいい戦争へ駆り立てたのは英国であり
それが其の後の日本軍部の驕り高ぶりとなり5.15   2.26事件となり   軍人による政権となる   軍事政権の暴走の果てが日米戦争とその敗戦となる

朝鮮半島や満州がロシア領となればロシアと戦うのは英国であり日本は対岸の火事の如く自衛のみしておればよかったと思う
他国の代理戦争を戦う愚を侵す必要はなかった


樺太の防衛に代えて外交交渉での解決を図らざるを得なかった明治政府が自国の防衛より朝鮮半島へ固執したか
外交に初心な日本が奸智に長けた英国の代理戦争を行う羽目となった理由とする
当時領土拡大に最も熱心だったのは英露の二カ国
インドを手中にした英国が清国で露西亜と衝突することは誰の目にも明らかだった
当時の独逸や伊太利亜に英国露西亜に対抗する国力は無かった
三国同盟などはのぼせ上がり目先しか見えなくなった官僚化した昭和の軍部の愚行に過ぎない
他国の策謀によりせずともよい代理戦争をした愚行から学ぶことは現在の国民の為に有用であり
徒に米国の後追いをし資本が自然人をすりつぶす政策をとる愚行は避けるべきだ


朝鮮半島への進出は日本の国益よりも英国の国益の為の側面が大きい
朝鮮半島は朝鮮人が防衛すべきであり 日本は樺太はじめ北方領土の維持に努めるべきが露西亜に妥協してしまう
その挙句の余計な戦争を戦う羽目となる 是を愚行と言う
朝鮮半島が露西亜に蹂躙されようが日本は自国を守るだけでよかった


日本の強迫観念を煽ったのが英国だ
領土拡大意欲に燃えた英国と露西亜
何れかに組すれば何れかと衝突するのは自明の理
衝突が自国の命運に関わるのならば仕方ないと思えるが
其の因が他国の利益の為で在ったからこその愚行と言う
其れを日本の国益と信じた明治政府の初心さも愚の骨頂だ

現在も米国の資本絶対主義を追随し
是もまた自国の生存の唯一無二の道と信じ込み邁進する愚行を犯している

朝鮮半島から朝鮮人が居なくなり露西亜人のみの半島となった時点から
日本の危機は始まる
其れまでは英国と露西亜が血を流せばよい事だ

同じ轍を踏む   愚行の二の舞   などなど
自国の歴史から学ぶべきは多々あるけれど
戦後は資本の暴走を許し戦前の軍事政権に代わり資本政権とでも言うべき
麻生政権と成り果ててしまった
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