ロシア、“2島返還で決着を”
投稿者: starboys1977 投稿日時: 2004/12/24 07:35 投稿番号: [81 / 2074]
ロシアのプーチン大統領は23日、平和条約締結後に歯舞・色丹の2島を返還すると定めた日ソ共同宣言に触れ、日本が求めている四島返還ではなく、2島を返還で最終決着を図りたいとのロシア側の立場をあらためて強調しました。
プーチン大統領は記者会見の中で、まず、日本とのロシアの間で平和条約が存在しないことが両国関係の発展を阻害しているとして、平和条約の重要性を認めました。
しかし、プーチン大統領は、1956年の日ソ共同宣言について、2島返還で最終決着を示したものだとして、「日本も共同宣言を批准しており、なぜいまさら、四島返還を要求するのか」と述べ、ロシア側としては、日ソ共同宣言をもとに2島返還で決着を図りたいという原則的な立場を強調しました。
日本は、4島の帰属を確認して平和条約を締結するとした東京宣言を軸に、国後や択捉を含めた4島における日本の主権を認めるよう求めています。
プーチン大統領の日本への公式訪問は、6月の主要国首脳会議で来年前半に行うことで合意していますが、先月のAPECの際に行われた日ロ首脳会談でも、日程は決まりませんでした。
プーチン大統領の今回の発言は、日本とロシアの領土問題をめぐる立場の違いを改めて明確にするもので、今後、大統領の訪日の日程にも影響を与えることが予想されます。
これは メッセージ 1 (sawa_tooru さん)への返信です.
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